ニュースエコー 岩手放送 2020年06月24日 15:55 更新
来年に開催延期となった東京オリンピックに向け、盛岡市が柔道の事前合宿を受け入れる西アフリカのマリ共和国へ、盛岡の街並みや歓迎の様子を紹介するビデオレターが送られました。
ビデオレターは、今月21日に盛岡市が動画サイトにアップロードし、オリンピックの事前合宿を受け入れるマリ共和国の柔道連盟にメールで知らせました。動画は新型コロナウイルスの影響でマリ共和国の選手や役員と交流ができない中、盛岡の魅力を伝え、親しみを感じてもらおうと市のスポーツツーリズム推進室が制作したものです。満開の石割桜のほか、盛岡二高の生徒がマリの世界遺産・トンブクトゥや先住民族などを描いた作品で歓迎ムードを伝えています。また、合宿中の練習場所となる市立武道館では、子どもたちがマスクを着用して柔道の稽古に励む様子も紹介されています。次回のビデオレターは8月下旬か9月上旬に送られる予定です。
https://news.ibc.co.jp/item_39819.html
来年に開催延期となった東京オリンピックに向け、盛岡市が柔道の事前合宿を受け入れる西アフリカのマリ共和国へ、盛岡の街並みや歓迎の様子を紹介するビデオレターが送られました。
ビデオレターは、今月21日に盛岡市が動画サイトにアップロードし、オリンピックの事前合宿を受け入れるマリ共和国の柔道連盟にメールで知らせました。動画は新型コロナウイルスの影響でマリ共和国の選手や役員と交流ができない中、盛岡の魅力を伝え、親しみを感じてもらおうと市のスポーツツーリズム推進室が制作したものです。満開の石割桜のほか、盛岡二高の生徒がマリの世界遺産・トンブクトゥや先住民族などを描いた作品で歓迎ムードを伝えています。また、合宿中の練習場所となる市立武道館では、子どもたちがマスクを着用して柔道の稽古に励む様子も紹介されています。次回のビデオレターは8月下旬か9月上旬に送られる予定です。
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