北海道新聞 11/04 23:00 更新
【白老】胆振管内白老町のアイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」で、新型コロナウイルス感染防止のため7月の開業当初から実施を見合わせていたアイヌ文化の体験プログラムが11月、始まった。
アイヌ文様の刺しゅう、木彫、口承文芸実演、アイヌ料理の4プログラムで1日にスタートした。1回当たりの参加人数を制限し、毎回道具を消毒するなどの対策を行う。運営するアイヌ民族文化財団(札幌)は「来場者から体験プログラムの要望が多く寄せられていた。対策を徹底した上で、より多くの人にアイヌ文化を体験してほしい」としている。
プログラムの詳細はウポポイのホームページで確認できる。問い合わせはウポポイ(電)0144・82・3914へ。(斎藤佑樹)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/478125
【白老】胆振管内白老町のアイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」で、新型コロナウイルス感染防止のため7月の開業当初から実施を見合わせていたアイヌ文化の体験プログラムが11月、始まった。
アイヌ文様の刺しゅう、木彫、口承文芸実演、アイヌ料理の4プログラムで1日にスタートした。1回当たりの参加人数を制限し、毎回道具を消毒するなどの対策を行う。運営するアイヌ民族文化財団(札幌)は「来場者から体験プログラムの要望が多く寄せられていた。対策を徹底した上で、より多くの人にアイヌ文化を体験してほしい」としている。
プログラムの詳細はウポポイのホームページで確認できる。問い合わせはウポポイ(電)0144・82・3914へ。(斎藤佑樹)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/478125