北海道新聞09/24 05:00
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/36/0e7bca39802d3d7ef59ae84c547a6d9c.jpg)
手作りの作品が並び、来場者を楽しませているアートフェス会場
【倶知安】ニセコ地域を中心とする各工房の多彩な工芸品がそろう「ニセコクラフトアートフェスティバル」(実行委主催)が23日、町ひらふ地区のホテル「シャレーアイビーヒラフ」で始まった。
地元作家の創作活動をPRするため毎年開いており、今年で10回目。約20人の作家の雑貨、イラスト、バッグ、家具などを展示、販売している。ニセコ町の木工工芸家小笠原恵子さん(48)は、道産材の木彫り熊の壁掛け、ブローチなど約80点を初めて出品した。「1点ごとに熊の表情や木目の違いがあり、手に取って楽しんでほしい」と話す。
25日まで。会場には生け花も飾られ、最終日はアイヌ民族の楽器「トンコリ」の演奏(午前11時から)などが行われる。午前10時開場で24日は午後6時まで、最終日は午後4時まで。問い合わせは実行委事務局、電話090・2075・6635へ。(須藤真哉)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/735386/

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手作りの作品が並び、来場者を楽しませているアートフェス会場
【倶知安】ニセコ地域を中心とする各工房の多彩な工芸品がそろう「ニセコクラフトアートフェスティバル」(実行委主催)が23日、町ひらふ地区のホテル「シャレーアイビーヒラフ」で始まった。
地元作家の創作活動をPRするため毎年開いており、今年で10回目。約20人の作家の雑貨、イラスト、バッグ、家具などを展示、販売している。ニセコ町の木工工芸家小笠原恵子さん(48)は、道産材の木彫り熊の壁掛け、ブローチなど約80点を初めて出品した。「1点ごとに熊の表情や木目の違いがあり、手に取って楽しんでほしい」と話す。
25日まで。会場には生け花も飾られ、最終日はアイヌ民族の楽器「トンコリ」の演奏(午前11時から)などが行われる。午前10時開場で24日は午後6時まで、最終日は午後4時まで。問い合わせは実行委事務局、電話090・2075・6635へ。(須藤真哉)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/735386/