北海道新聞09/25 05:00
道北最大級の陶芸イベント「旭川陶芸フェスティバル」が24日、道の駅あさひかわ内の旭川地場産業振興センター(旭川市神楽4の6)で始まった。全道から79の窯元が集まり、約3万点を展示販売している。
旭川やきもの協会とフェス実行委の主催。新型コロナウイルスの影響で開催は3年ぶりとなった。
会場には旭川市や上川管内をはじめ、札幌市や江別市などからも出展。おわんや植木鉢といった日用品のほか、アイヌ民族の陶人形、フクロウの置物など目を引く作品も並んだ。
旭川市東旭川町の登稔窯(とうじんがま)は、土を2回焼いてから独特の模様の絵を付け、再び焼く珍しい手法で皿やカップを制作。窯元代表で、同協会会長の速水登稔さん(68)は「3年ぶりの開催で力作ぞろい。個性の集合体を見てほしい」と話した。
25日も午前10時~午後4時で開催する。(小林史明)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/735751/
道北最大級の陶芸イベント「旭川陶芸フェスティバル」が24日、道の駅あさひかわ内の旭川地場産業振興センター(旭川市神楽4の6)で始まった。全道から79の窯元が集まり、約3万点を展示販売している。
旭川やきもの協会とフェス実行委の主催。新型コロナウイルスの影響で開催は3年ぶりとなった。
会場には旭川市や上川管内をはじめ、札幌市や江別市などからも出展。おわんや植木鉢といった日用品のほか、アイヌ民族の陶人形、フクロウの置物など目を引く作品も並んだ。
旭川市東旭川町の登稔窯(とうじんがま)は、土を2回焼いてから独特の模様の絵を付け、再び焼く珍しい手法で皿やカップを制作。窯元代表で、同協会会長の速水登稔さん(68)は「3年ぶりの開催で力作ぞろい。個性の集合体を見てほしい」と話した。
25日も午前10時~午後4時で開催する。(小林史明)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/735751/