先住民族関連ニュース

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アイヌ民族のダンサー 雪像前で平和願う舞 さっぽろ雪まつり会場で小学生らと

2023-02-06 | アイヌ民族関連
会員限定記事
北海道新聞2023年2月5日 22:15

世界平和をテーマにしたステージ「六花の祈り」で、迫力あるダンスを披露した道内のダンススクール生ら(金本綾子撮影)
 アイヌ民族の演出家秋辺デボさんと国内外で活躍するダンサーのケント・モリさんが5日、第73回さっぽろ雪まつりの大通会場の8丁目で、世界平和をテーマにしたダンスステージ「六花(りっか)の祈り」を披露した。道内のダンススクール生ら約120人も参加。「NO WAR」などと声を上げ、来場者の注目を集めた。
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(岩崎あんり)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/797583

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写真展「縄文人を尋ねて」八戸市美術館

2023-02-06 | アイヌ民族関連
北海道新聞2023年2月5日 12:09

縄文遺跡などで撮影した写真の前に立つ泉山さん(右)と堀井さん
 青森県八戸市の三八五流通社長で同グループ会長の泉山元(はじめ)さんと、写真家仲間で横浜製作所代表取締役、三八五ホールディングスアドバイザーの堀井裕子さん=神奈川県在住=による二人展「縄文人を尋ねて」が4日、八戸市美術館で始まった。同市風張1遺跡出土の国宝「合掌土偶」をはじめ、全国各地の縄文遺跡や遺物、縄文を想起させる情景を切り取った写真352点が並ぶ。26日まで(火曜は休館)。
 泉山さんは昨年5~6月、青森市の県立美術館で縄文をテーマに写真展を開いた。今回の展示では、その後に山梨県、新潟県、長野県、北海道函館市などの縄文遺跡で撮影した国宝の土偶などの写真を加えた。展示250点のうち約半分が新作となっている。
・・・・・
(東奥日報)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/797430

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登別・白老の自然や文化をアピール 旅行関係者招き体験ツアー

2023-02-06 | アイヌ民族関連
HTB2023年 2月 5日 18:17 掲載
 登別や白老エリアの観光を活性化させようと、アウトドア活動を支援する団体が旅行会社を対象に観光地を案内しました。
 このツアーは旅行会社の人に登別や白老の自然や文化を体験してもらうことで、観光客の誘致につなげようと登別アドベンチャー協会が初めて行いました。アイヌ文化体験では白老町の民族共生象徴空間「ウポポイ」でアイヌ文化に触れました。
 ■登別アドべンチャー協会・阿部敏昭社長「地元にいるわたしたちガイドが案内するのが一番だと思います。細かいことも知れて面白いというふうに言葉をいただいています」
 ■参加した旅行会社の人「文化とかの面でツアーとか行程組んでお客様呼び寄せるような商品をつくりたいと思います」
 次回は、冬の野山を歩き自然を満喫するトレッキングなどの体験ツアーを企画しているということです。
https://www.htb.co.jp/news/archives_18968.html

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文庫『菅江真澄 図絵の旅』菅江真澄著、石井正己編・解説

2023-02-06 | アイヌ民族関連
産経新聞2023/2/5 10:00

漂泊の国学・本草学者、菅江真
澄(1754~1829年)は30歳で現在の愛知県の故郷を出立し、秋田県で亡くなるまでの46年間を旅に生きた。芭蕉の『おくのほそ道』の旅よりさらに奥、北東北や南北海道も巡っている。アイヌの案内で有珠岳に登ったり、松前藩の城下町に滞在して地元歌壇に貢献したりも。
本書は、菅江が残した日記や地誌に入っている膨大な図絵から112点を選び、それぞれに説明を加えたもの。図絵は全てカラー。アイヌのイルカ漁や集落の様子など、230年前の暮らしぶりが興味深い。(角川ソフィア文庫・1650円)
 https://www.iza.ne.jp/article/20230205-H52KTLWFUVP4ZNOZGBY23FBZYA/

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雪のブロック積み上げ 雪の家「イグルー」作りに挑戦 青森市

2023-02-06 | アイヌ民族関連
NHK02月05日 15時29分
雪のブロックを積み上げて作る、雪の家「イグルー」のできばえを競うイベントが4日、青森市で開催されました。
「イグルー」は、北アメリカの極寒の先住民族が、冬の寒さをしのぐために雪のブロックを積み上げて作るドーム型の雪の家です。
4日は、青森大学の研究グループが、この「イグルー」を雪の多い青森の観光資源としていかそうと、青森市のスキー場でイベントを開き、7つのチームが「イグルー」作りに挑戦しました。
参加した人たちは、雪を踏み固めて、雪専用ののこぎりを使ってブロック状に切り出し円状に並べていきます。
そして、バランスを考えながら雪のブロックをドーム状に積み上げていき、できばえを競いあっていました。
参加した男性は「隙間が少ないように積み上げたので、安定性の部分を見て欲しい。途中、メンバーが欠けてしまって少し苦しかった」と話していました。
イベントを開いた佐々木豊志教授は「嫌なイメージが強い雪を、面白いものだと思ってもらえたらうれしい。今後も楽しくイグルー作りを体験できる機会を作っていきたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20230205/6080018662.html

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<世界遺産>中央アメリカ最古の謎めいた「天空都市」 高度な文化が生んだ宮殿やピラミッドも

2023-02-06 | 先住民族関連
毎日キレイ2/5(日) 8:00

「オアハカ歴史地区とモンテ・アルバン古代遺跡 ~中央アメリカ最古 謎の天空都市~」の一場面=TBS提供
 女優の杏さんがナレーションを務めるTBSのドキュメンタリー番組「世界遺産」(日曜午後6時)。2月5日は「オアハカ歴史地区とモンテ・アルバン古代遺跡 ~中央アメリカ最古 謎の天空都市~」と題し、メキシコにあるオアハカ歴史地区を紹介する。
 メキシコ南部の標高1500メートルに位置するオアハカの街は、16世紀にスペイン人に征服されるまでは、先住民のサポテカ人が暮らしていた。その街から10キロの山の上には、中央アメリカで最も古い天空都市「モンテ・アルバン遺跡」が残っている。宮殿やピラミッドが建ち並び、高度な文化を花開かせていたことがうかがえる。
 また、オアハカの街の中心にあるサント・ドミンゴ聖堂には、先住民の優れた金細工の技術とスペイン文化が融合した、見事な祭壇が残されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d686591de632bbf5b6314bf63fa2c738adb63442

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かまくらぬくぬく幻想銀世界、雪国情緒を体験 岐阜・中尾白山神社でイベント

2023-02-06 | 先住民族関連
岐阜新聞2023年2月5日 09:16
 雪国情緒あふれるイベント「中尾かまくらまつり」(中尾観光組合主催)が、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷中尾の中尾白山神社で3年ぶりに開かれている。10日まで。
 北アルプス・焼岳の麓にある中尾温泉の恒例行事。コロナ禍の影響で昨年まで2年連続で中止となっていた。
 木々に囲まれた境内に作られたかまくらは6基。高さ約2メートルで1週間ほどかけて設営した。かまくら内部にともされたろうそくの明かりが幻想的な雰囲気をつくり出し、観光客らを楽しませている。地域の伝統芸能「中尾夫婦(めおと)獅子」なども披露されている。
 名古屋市から訪れた女性(78)は「かまくらを見るのも、入るのも初めて。幻想的で感動した」と満足そうに話した。
 同まつりは午後8時から同9時まで(5、10日は同9時30分まで)。期間中は音楽家曽爾テラワキさん(44)によるオーストラリアの先住民アボリジニの管楽器ディジュリドゥの演奏が楽しめるほか、甘酒や五平餅、イノシシ汁の販売もある。中尾夫婦獅子は10日にも行われる。
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/193576

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