先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

<見つけた 小さな自然>キハダの葉痕 小さな「顔」 ピエロのよう

2025-02-27 | アイヌ民族関連

 

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北海道新聞 2025年2月26日 18:35(2月26日 19:32更新)

 枝についている小さな顔は、秋まで葉っぱが付いていたところで、葉痕という。このキハダという木の場合は、葉が枝に接続する部分が、Uの字の形になっていたのが分かる。目と口のような部分は、枝と葉との間で水や養分を運んでいた維管束の痕。顔の中心にある鼻は冬芽だ。春になったらここから葉を伸ばす。

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・・・・・アイヌ民族はこの実を料理や、かぜ薬に使ったという。

 木の皮をナイフなどではぐと、その内側にキハダの名の由来でもある、鮮やかな黄色い皮がある。かむと、かなり苦い。こちらは漢方薬の原料になり、染め物にも使われる。(写真家・石黒誠)

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1127969/


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<ウポポイ オルシペ>108 「サンタン交易と蝦夷錦」展 15日から 北東アジアのシルクロード

2025-02-27 | アイヌ民族関連

 

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北海道新聞 2025年2月26日 10:04

中国の宮廷で高官が着る「朝服」として作られた蝦夷錦(市立函館博物館蔵)

 3月15日から国立アイヌ民族博物館第8回テーマ展示「ウイマムレプンカ サンタン交易と蝦夷錦(えぞにしき)」が始まります。昨年7月2日から10月13日まで市立函館博物館で開催されていた企画展「北東アジアのシルクロード―北方交易と蝦夷錦―」の続編的な展示なのですが、当館独自の視点で展示を構成する予定です。

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 テーマ展示は5月18日まで。アイヌも参加していた北東アジアのシルクロードの世界をご堪能ください。<佐々木史郎=国立アイヌ民族博物館館長>

 ※「ウイマムレプンカ」の「ム」は小さい字

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1127726/


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アイヌ古式舞踊 新ひだか町博物館特別展【新ひだか】

2025-02-27 | アイヌ民族関連

 

2025.02.26日高報知新聞

アイヌ古式舞踊について興味深く視聴する入館者

【新ひだか】町博物館では、アイヌ古式舞踊をあらためて学び、未来に伝えるための術を考える特別展「アイヌ古式舞踊~学び伝えるアイヌ文化~」が3月23日まで町博物館で開かれている。

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 特別展は、開館時間が午前10時から午後6時。月曜日、祝日の翌日、資料整理日の2月24~28日は休館。問い合わせは町博物館(☎0146・42・0394)へ。

https://hokkaido-nl.jp/article/37237


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北海道知事より感謝状が贈呈されました

2025-02-27 | アイヌ民族関連

 

札幌大学 2025年2月26日

令和7年2月10日(月)、北海道が主催する「北海道・包括連携協定企業等交流会」において、鈴木直道北海道知事より本学に感謝状が贈呈されました。

令和元年11月に北海道と包括連携協定を締結して以来、アイヌ文化の振興や多文化共生などを目的とする一般社団法人札幌大学ウレシパクラブを中心に、アイヌ文化を次世代に継承するための様々な活動に参画してまいりました。また、北海道の友好連携先である中国・黒竜江省との交流と連動し、省都ハルビンにある黒竜江大学からの交換留学生の受け入れや黒竜江省に関するパネル展・公開講座を共催するなど、国際交流分野での連携協力を進めてまいりました。

この度の感謝状は、こうした協働事業が道政の推進に貢献したとの評価をいただいたものであり、今後とも本学の特色を生かし、地域の活性化や北海道の発展に寄与できるよう、教育研究の充実に努めてまいります。

https://www.sapporo-u.ac.jp/news/contribution/2025/02264904.html


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「アウトバックを五感で楽しむ オーストラリア、ノーザンテリトリーの魅力」〜ウルルへ

2025-02-27 | 先住民族関連

 

marie claire  2025.2.26

※土地の管理者であるアナング族は、カルトゥカジャラからウルルまでのマラの物語を所有しています。彼らのストーリーを共有するために、ラムス社はドローン、光、音を使った芸術的なプラットフォームをデザイン、制作し、没入型ストーリーテリング体験を作り出しました。©voyages indigenous tourism australia

オーストラリア大陸の中央部に位置するノーザンテリトリー準州。太古の地球を記憶する壮大な自然と、先住民が紡いできた古代からの文化、そして最新技術を駆使したアート作品にも触れることのできる、特別な場所へご案内しよう。

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https://marieclairejapon.com/lifestyle/221528/


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【内田雅也の追球】相手や同僚を思いやる心があってこその野球 最終クールで心も仕上げに入る

2025-02-27 | 先住民族関連

 

スポニチ 2025/2/26 08:00(最終更新 2/26 08:43)

927文字

「沖縄環太平洋国際映画祭」の開幕会場だった那覇市の桜坂劇場

 宮古島を出た船が嵐にあい、台湾に漂着する。琉球人の一部が先住民に殺害される悲劇が起きた。1871(明治4)年の牡丹社事件である。後の台湾出兵や琉球併合にも影響を与えた。

 そんな歴史を掘り下げたドキュメンタリー映画『青海原の先 牡丹と琉球の悲歌』を観た。那覇で開催中の「第2回Cinema at Sea 沖縄環太平洋国際映画祭」のオープニング作品で、開幕日(22日)、桜坂劇場に出向いた。

 開幕式の舞台あいさつで台湾出身の監督・胡皓翔(ジョン・フー)が「大切な歴史を心に刻み、対話をつなげるきっかけになればうれしい」と話した。膨大な取材に基づいた映画で実に複雑な事件の背景を知った。

 上映後のトークで映画にも出演していた牡丹郷パイワン族の代表、華恆明(ファー・ヘンミン)が「歴史は討論を恐れない」と話した。「私たちは同じ海洋民族で、合わせ鏡のようだ。相互理解を深め、より良い未来を子孫に残すためにともに歩み出したい」

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https://mainichi.jp/articles/20250226/spp/sp0/001/022000c


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<釧根ガイド>今週のイベント

2025-02-26 | アイヌ民族関連

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北海道新聞 2025年2月26日 4:00

【催し】

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2日(日)

釧路 私設資料館「なつかし館蔵」開放 午後1~5時、なつかし館蔵釧路駅前店(北大通13)。中野吉次館長の貴重な収集品を見学できる。毎週日曜開館。1階アイヌ資料館は無料、2階昭和ロマン館は200円。竹内さん090・8709・3451

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https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1126240/


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タイ人客誘致へ 釧根管内を観光案内

2025-02-26 | アイヌ民族関連

菊池圭祐 有料記事

北海道新聞 2025年2月25日 21:18

 冬にタイから来る観光客を増やそうと、釧路・根室管内の市町村や経済団体でつくる「くしろ広域観光誘致推進協議会」は25日、タイの旅行会社の関係者を招き、釧路市内の観光地を案内した。28日までに阿寒湖温泉や弟子屈なども回り、魅力を体感してもらう。

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 26日以降は釧路和商市場(釧路市)をはじめ、阿寒湖アイヌコタンや硫黄山(弟子屈町)などの観光地を案内する。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1127612/


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弟子屈町一般会計、最大193億円 25年度予算案 中心街を再構築

2025-02-26 | アイヌ民族関連

高橋力 有料記事

北海道新聞 2025年2月25日 19:01(2月25日 19:59更新)

【弟子屈】町は25日、2025年度予算案を発表した。一般会計は24年度当初比20・4%増の193億1千万円。中心市街地再構築事業などで過去最大となった。特別・事業会計を合わせた総額は同16・7%増の224億7500万円。

 主な事業は、中心市街地再構築事業として、図書館やプールの建設などに29億3100万円を計上。築49年の役場庁舎外壁等改修事業として多目的トイレやエアコン設置などを進めるため、3億1600万円を充てる。

 摩周厚生病院医療機器更新では、MRIなどに9900万円を支出。老朽化が進む農産物集出荷センター改築の基本設計と実施設計に1500万円。アイヌ民族資料館改修事業の実施設計で5200万円を充てる。町営野球場整備としてトイレ改築や観客席新設に3700万円を盛る。

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https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1127503/


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アイヌの人が国有林で樹木採取 共用林野契約 白老町と林野庁

2025-02-26 | アイヌ民族関連

NHK 02月25日 12時25分

アイヌの人たちが儀式の道具などに使う樹木を国有林で採取できる契約がアイヌ文化の発信拠点、「ウポポイ」がある胆振の白老町と林野庁の間で結ばれました。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20250225/7000073631.html


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アイヌ古式舞踊で観客を魅了 松阪で武四郎まつり

2025-02-26 | アイヌ民族関連

中日新聞 2025年2月24日 05時05分 (2月25日 14時21分更新)

 松阪出身で、北海道の名付け親として知られる幕末の探検家、松浦武四郎(1818~88年)をたたえるイベント「武四郎まつり」が23日、松阪市小野江町の松浦武四郎記念館周辺で開かれた。今年は30回目の開催となり、県内外からの多くの来場者でにぎわった。 (松山聖悟)

アイヌ古式舞踊を披露する札幌大学ウレシパクラブの学生たち=松阪市小野江町で

 武四郎は6度にわたって蝦夷地の調査を行い、アイヌ民族との交流を深めた。まつりでは、特設ステージで武四郎の歩みを伝える劇やアイヌ民族の踊りなどが披露された。...

この記事・コンテンツの続きは会員限定です。

https://www.chunichi.co.jp/article/1030083?rct=mie


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古式舞踊など5700人が堪能 記念館で「武四郎まつり」 三重・松阪

2025-02-26 | アイヌ民族関連

夕刊三重新聞 2/25(火) 17:15

ステージで披露された札幌大学ウレシパクラブのアイヌ民族の古式舞踊

 アイヌ民族の人々を愛した幕末の偉人・松浦武四郎(1818~88年)の功績をたたえ、顕彰する「武四郎まつり」が23日午前10時から、誕生地の三重県松阪市小野江町の松浦武四郎記念館などで開催された。30回記念で武四郎にまつわるクイズ大会など初の催しもあり、約5700人(主催者発表)が来場してアイヌの文化に触れた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/779fd0c7403e80a7bd68d35d0bdf4aa0ea13f3a7


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文化伝承の7人に修了証書 アイヌ文化伝承者育成事業修了式【平取】

2025-02-26 | アイヌ民族関連

2025.02.25日高報知新聞

制作した作品を披露する受講生たちと洲崎講師(前列中央左)・高野講師(同中央右)

【平取】高度な知識と技術を身につけ、アイヌ文化を支える人材を育成するアイヌ民族文化財団(札幌市)の伝承者育成事業夜間コース修了式が12日、町二風谷の工芸伝承館ウレシパで開かれ、同財団の阿部範幸事務局長代理が修了生の7人に修了証書を手渡した。

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https://hokkaido-nl.jp/article/37225


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エナジー・ボールト、ACENオーストラリアのニューイングランドソーラーでバッテリーエネルギー貯蔵施設の建設を開始

2025-02-26 | 先住民族関連

時事通信 2025年02月25日17時40分

米カリフォルニア州ウェストレイクビレッジ&オーストラリア、ニューサウスウェールズ州--(BUSINESS WIRE)-- (ビジネスワイヤ) -- 持続可能なグリッドスケールのエネルギー貯蔵ソリューションの大手であるエナジー・ボールト・ホールディングス(NYSE: NRGV)(以下「エナジー・ボールト」)は、ACENオーストラリアのニューイングランドソーラー事業で展開する200MW/2時間バッテリーエネルギー貯蔵システムの建設開始を発表しました。これに際して、エナジー・ボールトの幹部の他、ACENオーストラリアの代表者、当局関係者、現地のアネーワン先住民族のリーダーが参加して、歓迎セレモニーが開催されました。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20250224777882/ja/

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https://www.jiji.com/jc/article?k=20250224777882&g=bw


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日本ハム、3月の台湾遠征メンバー発表 清宮&万波ら主力帯同…古林睿煬、孫易磊は“凱旋”

2025-02-26 | 先住民族関連

Full-Count 2025/02/25 17:03

球団発表

 日本ハムは25日、3月1日と2日に開催される「北海道日本ハムファイターズ2025台湾シリーズ」の参加メンバーを発表した。台北ドームで1日に統一ライオンズ、2日に中信ブラザーズと対戦する。

 加藤貴之投手、伊藤大海投手ら先発ローテーションの軸となる投手やベテランの宮西尚生投手が参加。最速157キロを誇り、昨年の台湾リーグMVP右腕の古林睿煬(グーリン・ルェヤン)投手、“台湾の至宝”と呼ばれる育成選手の157キロ右腕の孫易磊(スン・イーレイ)投手が凱旋する。

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https://news.goo.ne.jp/article/fullcount/sports/fullcount-1707869.html


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