おかげさまで1月の連休も無事に過ごすことができました。雪もちらちらと降り続いてくれるため、多すぎず少なすぎずでちょうどいい塩梅です。
年末年始とこの連休を振り返って考えさせられたことは、いろいろな意味で家族でスキーは本当に大変だ!ということです。今シーズンは特に、このお父さんがんばっているな、というお父さんが多いように感じます。そういう家族はみな本当に仲がよく、楽しそうに見えます。私ももっと楽しんでもらいたい!という気持ちになります。
小さな子供たちにスキーを楽しく教えるのは至難の業なんですね。最初は教わるより慣れですねスキーは、子供同士一緒に滑ってすべていれば勝手にうまくなるのですが最初はなかなか思うようには行かないのが普通です。ちなみに我が家の子供たちはキクノヤのバイトに教えてもらいました。教えると言っても少し手を差し出して一緒に雪遊びやそりで楽しんでいただけなんですが、子供はそれが楽しく親の知らぬ間に気がついたらリフトに乗っていました。ただその手の差し出し加減が難しいところなんです・・・。滑れるようになればしめたもの、後は勝手にどんどん上達します。さらに可能なら一人より大勢で滑ればさらに上達は加速すると思います。大変なのは最初だけです。 画像は2年前の次女の作品です。いつ見てもドキッとさせられるのと同時にホットします