越後湯沢 いわっぱら温泉 農家民宿・きくのやブログ

越後湯沢の「春夏秋冬」お伝えします

やっちまった

2009-01-30 17:22:00 | 子供のこと

昨日は、のんびりした午前中から一転突然あわただしくなりました。湯沢中学校アルペンスキー部の顧問の長谷川綾先生から突然の電話、恐れていたことが起きてしまいました。丸沼高原スキー場で全中事前合宿の我が家の双子、最終日のスラロームの練習中1本目、板をポールに引っ掛け長男が転倒、本人があまりに痛がるものだから救急車で利根中央病院に搬送されることになりました。搬送中の救急隊員からお父さんも病院に駆けつけてほしいとの要請があり、私も急きょ利根中央病院に向かいました。診断の結果は骨には異常なく、左すねと右ももの後ろ側の捻挫ということでした。骨には異常なかったためすぐに車で岩原に帰って来たら、まだ湯沢中学校の生徒はスキー授業の真っ最中でした。お昼のカレーは先生に手伝ってもらい何とか間に合ったようです。なにも最終日に怪我しなくても、あと2時間も練習すれば合宿も終了だったのに、とかいろいろなことが頭をよぎります。

合宿から帰ったコーチや顧問の先生がわざわざ岩原の家まで長男の様子を見に来てくれました。忙しいのにご心配おかけしました

ふだんから、けがと健康管理には注意するよう言っていたのですが残念です。まだ骨が折れていないだけ、よしとするしかないですかね~。

コメント
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