昨日収穫した長ネギ、越冬に備えて天日でよく干します。
うまく干せれば春までは楽々保存出来ます。
今年の、ネギのできばえは60点、と言いたいところですが、奥方自ら、種から起こしたことを考えれば、上出来と言わざるを得ません。
基本的に我が家では、畑の作物はほとんど奥方が管理しております。私は水稲（コシヒカリ）担当です。畑の作物の管理を思えば、水稲栽培は本当に楽です（こだわり米は別です）。
下の画像には、たくあん用の大根も見えます。
村の衆が言うには、「今年は、大根の乾きが良くない」と言っています。全く同感です。
やはりたくあん用には、細身の大根の方がいいですね
我が家の畑の様子です。
11月17日撮影、下の画像は、種から起こした玉ねぎの苗です
上の画像はニンニクです。よく見ると、サクランボの剪定をしている私の奥方が、画像左上に見えます。
下の画像は、畑の逆方向から撮影しました。長ネギも収穫します
我が家の秋の恒例行事、焼き芋の係は中一の次女です。
芋を、自宅前の川できれいに洗い、濡れ新聞紙にくるみ、さらにアルミホイルで包みます
上の画像は、これから芋を焼くためにモミガラくんたん機をセットし、モミガラに火をつけるところです。
中央にあるアルミホイルで包んであるのが、我が家で収穫したサツマイモです。
上の画像は50分ほど経過した頃、そろそろ細い芋は食べ頃になります。
下の画像は焼き上がったサツマイモ。
右の芋は安納芋（あんのういも）、苗が高価なだけあって味も格別です。
食べ比べると、違いがよく分かります
先日、突然思いついたようにかまどを買ってほしいと、奥方から強い要望が有りました。
うまいご飯が食べれるのなら、と即決で購入してしまいました。
下の画像は、わくわくしながらご飯が炊けるのを見守る、我が家の奥様。
燃料がモミガラで、火力は本当に大丈夫なのか、多少の不安がありましたが、炊きあがりは見事なつやと歯ごたえ。お米一粒一粒が、自らの存在を主張しています。
今年の冬は、なんとしても宿泊のお客様にも味わってもらわなくては・・・・・
