栗の木シリーズもこれでラスト、肝心の伐倒画像が抜けておりました。
画像整理していたら偶然発見したのでupします。
↑ 本来もっと早く切り倒したかったのだが5月4日になってやっと決行できた。手前に残雪が見えますね
枝と周りの木が邪魔をして一番危険な状態です。圧縮と引っ張りをよーく計算してチェンソーを入れないと大けがをします。
切り倒した後は、まずは枝払いなんだが広葉樹のの場合はこれが難しい。緊張の連続です。
↓ 昨年切り倒した栗の木、重くて運べなかったためひと冬雪の下で越冬、少しは軽くなったような気がします
↑ 平成29年5月4日撮影
↓ 平成29年5月5日撮影
昨日の続きです
圧縮の力が働いているところにチェンソーを入れればこうなります。
慎重に考え、作業しているつもりなんだが3回ほどチェンソーが挟まりました。
↑ ものすごい力が働いています。チェンソーの歯がつぶれそうです。
今思えば、よくチェンソーが外れたな、どうやって外したか覚えてないのだが・・・