↓ 平成27年11月20日撮影
↑ 自宅作業場横の畑で、乾燥中の大根です。たくあん用の大根のため、細身です。
今年はなぜか、大根が大きくならないと、近所の人々も口をそろえて言っていました。
母親から大根は、8月25日までに種をまかなければいけないと教わりましたが、ここ数年は大根が大きくなりすぎるため、9月になってから種を蒔くようにしています。
↑ ↓ 平成27年12月8日撮影
漬ける直前の、乾燥大根です。
↑ 最後にコヌカ(玄米を精米するときの副産物)を上からたっぷりかけて重しをすれば完成。
今回は大根がよく乾いたので、塩水を呼び水として足してやります。
1週間もすれば水が上がってきて、旨いたくあんの完成です。
この作業をしながら思い出すことといえば、親も毎年この作業していたな、ということ。
冬が近づき、岩原に引っ越すと、食事は決まって白菜入りのみそ汁と、たくあん。本当にうまかった
たまに焼き鮭が付いていると大興奮、皮まで食べてた、幸せだったと感じる、今日この頃である
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