恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

突発性難聴 発症から3ヶ月

2022年04月16日 | 突発性難聴療養生活
前回からの続きです。

少し間が空いてしまいました。
新年度が始まったバタバタもあり、
更新する余裕もなく今に至ります。

早いもので1月に突発性難聴を発症して、3ヶ月以上が経過しました。
引き続きの薬の服用とあわせて、
鍼治療へ通ってはいるものの、
2月ごろから聴力に大きな変化はなく、
ほぼ横ばいというのが現状です。
本格的に仕事が始まったこともあり、
鍼治療へ通う頻度も減っており、
これも関係しているのかもしれませんね。

鍼の先生からは、暖かくなった春こそ、
耳の治療にはいい季節だから、
タイミングを逃さないように、
というようなことを言われていますが、
いかんせん仕事と家庭のことを考えると、
そこまで頻繁に足を運ぶこともできず。
耳を治すためなら出来ることはしたい、
という当初の思いは変わらないものの、
現実にはいろいろな制約があるもので。

右耳の聞こえの悪さに不便は感じつつも、
少しずつ自分がそれに適応しつつある、
というのも事実としてあるような。
騒がしいところでの人との会話や、
電話するときは必ずしも左で、とか、
時間と共に自然と対応はできるようになるものです。
不便であることには変わらないんですが。

とはいえ、まだまだ諦めたくない。
いつも同じことを言っていますが、
望みは捨てずに治療に励んでいきたいものです。

続きます。


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