恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

2024/04/02 池袋演芸場 昼席

2024年04月02日 | 噺とか
約半年ぶりの池袋演芸場です。
定席に来るのも久しぶり。
昼席は一朝師匠のトリです。
ちなみに夜席はわさび師匠。
夜席ながら割引は昼から使えました。
前座さんと朝之助の後のところから入場。

幇間腹   一左
漫談    ホームランたにし
長屋の花見 柳朝
宮戸川   喬之助
漫談    おしどり
め薬    圓十郎
紋三郎稲荷 扇辰
紙切り   二楽
浮世床   白酒
−仲入り−
大師の杵  一蔵
ぐつぐつ  小ゑん
浮世節   橘之助
井戸の茶碗 一朝

客席は春休みらしく子供もおり、
池袋にしてはわかりやすい噺が多めかも。
とはいえ、久しぶりの圓十郎師匠や、
仲入り前の白酒師匠など、楽しませていただきました。

トリの一朝師匠は昨日は休演のため、
実質は今日が初日でした。
ちなみに昨日は小里ん師匠で禁酒番屋。
記憶を辿ると以前も一朝師匠の井戸の茶碗に当たっていますね。
縁起のいい噺で初日向けかな?

池袋らしいほどほどの入りで、
平日の昼席を満喫しました。

恐懼謹言。

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