恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

契約更改ってほどのもんでもないけど

2006年12月15日 | 日記とか
プロ野球の世界では契約更改の時期を迎えておりまして、
やれいくら増だ減だとニュースを賑わせております。
そんな中で、額の面ではプロ野球選手とは雲泥の差がありますが、
私も来年以降の雇用について契約更改の交渉がありました。
専任でありながら改めて契約しなきゃならんという矛盾した状況なのですが、
ともかくそこは置いておいて、学校の経営陣と面談することに。

契約書には来年度の年俸が書き込まれておりまして、
その額としてはぱっと見では増額されているようにも見えるのですが、
この辺も諸事情があって、ひょっとしたら来年いただける給金は横這いな予感。
プロ野球選手と違い、契約を保留するとかそんなカッコいいことはできないので、
おそらくこのままこの契約書にサインすることになりそうですが。
本音で言えば一発サインなんてできる条件じゃねぇなぁ。

本来であれば今年からいきなり専任で採用なんて恵まれた待遇なわけで、
贅沢いえるところでもないし、給料も相応の額なのかなぁと。
今、半ば親に寄生した生活を送っている状況では、
これだけの金を貰っていれば充分に食っていけるのですが、
やはり将来のことを考えると到底生活していくことなんてできないもんで。
仕事面において金が全てというわけではないのですが、
それでも重要な要素であることには変わりません。
成果主義が叫ばれる昨今、その波が押し寄せてきているわけですが、
今はただ無心にひた走るしかなさそうです。

恐懼再拝。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (maimy)
2006-12-16 13:45:36
無心にひた走ってたらいつかは棒に当たるさ!
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Unknown (JaKo)
2006-12-18 01:08:20
今はまだ走り続けてもいい頃なのかなぁと思ってるんで、
当たるか当たらないかは別としてやるだけはやってみますよ。
後で後悔したくないのでね。
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