この木何の木

白鷺湖を後にして、帰り道そばにある大手メーカーが管理する大規模住宅団地を通り抜けしました。
以前、関連会社に勤め、この団地でも、よく仕事をしました。

当時より住宅が増えていて・・、ここに家を構える人は、どういう人達なんだろう。

各戸にも庭木が多いですが、山を開いて開発したこともあって、木々に囲まれています。


満開の桜かと見まがうような木が目に留まりまったので、近寄ってみました。

（11/10/31撮影）



何の木なんでしょう。

白鷺湖

この前の休日、新聞で、中学の同級生が亡くなったのを知りました。

朝から天気は良いが雨露が残っていて、畑も軟らかく・・、野良作業は、ヤメにしました。

前日、施設から母の具合が悪いとの連絡があったので様子を見に行ったら・・、多分、回復途上でしょう。


久し振りに、山道を通りたくなりました。

「白鷺湖（しらさぎこ）」は、松山の水瓶「石手川ダム」の愛称です。

（11/10/31撮影）

遊歩道をあるいていて、面白い（？）看板が目に留まりました。
「サーチャージ水位」（看板の赤線）とは、「ダム下流の洪水防止のため、洪水が発生しそうな時に、一時的に貯水池に貯めることが出来る最高の水位。」だそうです。


「210」の位置が「サーチャージ水位」・・かな。


夏場の渇水がよく話題になるけど、大雨への対応も・・、技術を積み上げてきた人々の営みに思いを馳せました。