四国らしんばん

言い訳から・・、「にごり酒」が空になるまでは、許すことにしたので・・、いささか・・。

今年の愛媛の柑橘類生産量は、南予の豪雨災害の影響で首位（温州だけでは２位）を明け渡す気もしますが・・、南予では養殖魚の生産も活発（生産量首位？）です。

「四国らしんばん」と言う番組が金曜１９：３０からありますが、今日は養殖魚の話題でした。

マグロの養殖の餌を生魚から配合飼料に替える事が出来れば経費が大幅削減できるとか、「フグ」では、ゲノム編集で同類魚を親にして生産量を増やすとか、食欲制限の歯止めを無くして成長を加速するとかで・・溢れる人口に応え、同時に地方経済活性化も実現・・。

「俺のとは、違うなあ」・・。
問題は、今年顕在化した地球規模の異常（？）気象の原因・・、大量生産・大量消費・・。

（朧な記憶に基づく投稿なので、悪しからず。）

手のひらにアゲハの幼虫

猛暑で日照りの夏が終わったら、雨天・曇天続きの９月・・、今度は畑が乾かない。


枳殻に何度目かのアゲハの幼虫。
（18/09/08撮影）

食欲旺盛で、あっと言う間に丸坊主にされてしまいました。


今回も、集めて庭の金柑に移動して頂きましたが・・、苗木作り、前途多難。

熊蜂

クマバチが小屋の傷んだ垂木の付近を飛び回っていたので見に行くと、穴の奥の方に黒いものが・・。
（18/09/07撮影）

そばにも穴があって・・、クマバチの姿も見えて・・、穴は繋がっているようで・・、２匹は確認出来たけど・・。


Wikiよれば、
「初夏、メスが太い枯れ枝や木造家屋の垂木などに細長い巣穴を掘り（穿孔営巣性）、中に蜜と花粉を集める。蜜と花粉の団子を幼虫1匹分ずつまるめて産卵し、間仕切りをするため、一つの巣穴に、一列に複数の個室が並ぶ・・・・。その夏のうちに羽化する子供はまだ性的に未成熟な亜成虫と呼ばれ、しばらく巣に残って親から花粉などを貰う。」