草まみれの庭に、突然テッポウユリ(鉄砲百合)が現れていました。
もう5年くらい花を見てなかったので消滅したと思っていたけど・・、驚きと喜びです。
梅雨の大雨で家裏が崩落した時、その土の置き場にしたが・・、その下で、球根が生き続けていた・・。
(21/06/02撮影)
花弁ではハナグモ(?)が獲物を待っているようでした・・、近くに蟻はいたけど・・。
雨の後、草引きをしました。
多種の草が生えていてマルバルコウ(丸葉縷紅)も小さい芽がたくさん出ていましたが・・、花が一輪咲いていました。
(21/06/05撮影)
樹の実生も多種出ていましたが・・、代表して松。
そして、百合の周りまでは終わりました。
この草引きはコロナワクチン接種の翌日でしたが、草引き作業をしているうちに副反応の事はすっかり忘れていました。
翌日、残りの草引き・・、この時期になると、庭木にはヒコバエ(孫生え)がいっぱい伸びて株周りは草引きしづらいので、ざっとしたものです。
(21/06/06撮影)
作業中、虫達がたくさん出てきますが、首回りで何かカサカサ動くと思って払い落とすとナナフシ(七節)(ナナフシモドキ?)でした。
雉鳩さんが検査に来て少し戸惑った感じでしたが・・、満足したでしょうか。
(21/06/07撮影)