今年もイソヒヨドリがやって来ました。
(21/06/26撮影)
磯の近くでもないのに・・と思っていたけど、Wikiによれば、
「イソヒヨドリは世界的には標高2,000-4,000mの高山の岩石地帯に生息する鳥である。
日本ではかつては磯や港など海岸周辺が主要な生息地域であったが、1980年頃から内陸部の地方都市で繁殖が確認されるようになり・・」と言う事らしい。
「産卵は地域によって差があるが、本州では5月初旬ごろに行われる。」ともあって、気になって以前の投稿写真を見直すと、子供っぽい姿も写っていて・・、近くで営巣していたのかも知れない・・。
その後、近場に2羽いるのを何度か見かけるが・・、いつまでいてくれるのだろう。