コウガイビルは、Wikiによれば「陸棲ではあるが、ミミズやナメクジ以上に乾燥に弱いので、湿った土壌や石の下、朽ち木の中などにおり、夜間に湿った所を徘徊する。肉食であり、ミミズやナメクジ、カタツムリなどを捕食する。捕まえた獲物に体全体で巻きついて腹面の口から吻を伸ばし、肉を消化しつつ飲み込む。」との事ですが、
小屋の中に向かって進んでいました。
(21/06/04撮影)
少し経つと、振り撒いたような土粒が乾燥させるのが嫌なのか、方向転換をしていました。
這った跡が円形に残っているのを見ると、始めは小屋から庭に向かって進もうとしたけど、雨が降っていたので引き返して・・、思案しているような・・。
以前に見た時は不気味で残酷な事もしましたが、今回は慣れて、放置しました。