家に居てるのが苦手なジジィは山に行きます(笑)
暑い時期は標高の高い大峰の山に登るのが多くなります
ご無沙汰のお釈迦様に会いに釈迦ヶ岳に向けて車を走らせます🚙
R168分岐から太尾登山口までが長い・・・
ウエットで苔の色した道は滑るのでユックリ走らないと危ないです
おまけに急坂なんで軽四のエブリィはセカンドまで落とさないと坂を登ってくれへんし・・・
太尾登山口の駐車場は工事?でトイレ側は使えないからすぐ満車になり下の道に停める事になるでしょう
トイレも使えず仮設トイレが設置されてます
登山届はネットから事前にコンパスでポ~ンです
毎回写真に撮る岩の上で頑張ってる木
小さなハシゴが二か所あるけど巻き道ができていて使わないです
クサイチゴがそこらじゅうに・・・
尾根に乗ったけど山々の天辺はガスってます
不動木屋谷林道は廃道じゃないの?
この道を歩いてる人を見た事がない
バイケイソウがそこらじゅうに咲いているので臭いよ。。。
ルリセンチコガネはフンコロガシですね
コナスビはそこらじゅうに
笹原の中の道がよくわかる
大日岳は見えたが釈迦ヶ岳はダメ。。。
大日岳の行場をドアップで❕❕
ロープ、鎖を登って大日如来様にご挨拶してきます
いい雰囲気
地味に標高を上げていきます
古田の森通過~
やっと釈迦ヶ岳の天辺が見えた~👀
葉っぱを見るとサワフタギじゃない。。。
千丈平通過~
鹿さんがやたらたくさんいるぞ❕❕
帰りは巻き道でここに出てきます
かくし水はよく出てる
冷え冷えタオルにして首筋を冷却~
奥駈道と合流したら後少しです
お釈迦様、ご無沙汰していました
青空じゃないから姿が映えないのが残念・・・
昼ご飯を食べて青空がくるのを待ったがダメでした
三角点タッチィ~
釈迦ヶ岳は40番目の靡だそうです
釈迦ヶ岳から深仙の宿に向けて進みます
この奥駈道の下りが一番神経を使ったような。。。
濡れて滑るし段差の大きい岩が多いしササが生い茂り足元が見えない
極楽の都津門
去年この看板が設置されたから誰でもわかるが以前は皆知らなかったのでは❓
穴が開いていて向こう側の景色が見えている👀
この穴をくぐれば極楽に行けるらしいよ
白いガレガレの道を下って深仙の宿に着きました
深仙の宿となっているがここは灌頂堂(かんじょうどう)です
水場を見てきましょ
香精水です、去年見た時よりよく出ていました
深仙の宿 避難小屋は色鮮やかな青です❕❕
狼平避難小屋みたいにキレイじゃないけど十分ですね!!
中で火を焚けるようです
フォークの木
奥はテント場で外人さんがテントを張っていた
いつも写真に撮る 四天石
大日岳に向かう途中から見た五百羅漢
大日岳は行場となっていて修行以外の人が鎖場を登るのはお勧めしないと書いています
大日岳のピークに行く巻き道もあるけどビビる巻き道です❕❕
ワシは去年初めて行場を登りました
だから今日も大丈夫と勝手に判断して行場を登ります
邪魔なザックは置いといてカメラ📸だけポケットに入れてGO~❕❕
ロープのある所は三点確保できるので最後のところ以外は使いませんでした
鎖も序盤は使わず最後の手掛かりが全くないところをエイヤ❕❕と一気に登りました
上から登りだす場所が見えないくらい鋭角ですよ❕❕
鎖の取り付け部はこんな感じ
錆びた小さい鎖は使わないですよ
天辺です、高所恐怖症の人はおしっこチビルよ。。。
釈迦ヶ岳のお釈迦様が確認できたよ
二回目の大日如来様に御挨拶
下るまで無事を見届けて下さいね
名板を撮って巻き道で下りましょう
これが巻き道かという位の岩場下りで手と足をフルに活用します
無事にザックまで戻れて一安心です
なんか登った時と違う変なルートだったが深仙の宿まで戻ってきました
灌頂堂の前に座り込んで休憩です
帰路は千丈平に出る巻き道を進みます
去年は普通に千丈平に出れたのに今回は怪しい踏み跡に惑わされて道迷い・・・
幸いルートマップをGPSにダウンロードしてきたのでなんとか正規ルートに戻れた次第です
地図が無いとヤバい、道迷いの鉄則は来た道を戻るなんだけど何処をどう歩いてきたのか
サッパリわからない状況だったので焦りました
登る時に見た場所に出てきてヤレヤレです
小さなアップダウンを繰り返して標高を下げていくので楽ではないですね
尾根から下るところの看板には危険と書いていますが入山に許可のいる領域です
リョウブ?
無事 戻ってきました
上から見ると駐車場が狭くなっているのが良く分ります
さぁ下山後の楽しみは温泉です♨
釈迦ヶ岳に登った帰りは「大塔温泉 夢乃湯」で決まりです
汗臭いジジィの臭いを消さないと(笑)
無事に何事も無く遊んで帰ってこれた事に感謝です
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