黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

来年の北海道旅行の準備計画

2013年10月15日 | 旅行

  今日は終日アルバイト、家を出た7時30分頃は曇りで雨は落ちていなかったが那賀奥のダム湖に着いた時は雨が降り出し其の以後は止む事の無い雨天の中、雨合羽の上に救命胴衣を着け作業、ヘルメットの着用が必須の為に後ろの首筋から雨が流れ込み気色が悪い。作業は1時前に終わり其の後、高松の分析センターまでサンプルを送るのが今日の仕事、走行距離は300Km位で自宅へは17時前に帰った。



 私は5年前から年金暮らし、過去の5年間の移動運用の費用は其の大半を兄の経営する「環境計測」の会社でのアルバイトでまかなってきたが 今年の夏以後のアルバイトでの収入は総て来年の家内同伴の北海道旅行に当てる為に別枠にして居る。過去の私一人での旅は車中泊の質素な旅行だったので1日当り平均3500円程(半分はガソリン代に消えた)で過ごしている。其の為、初年度の北海道1ヶ月旅は17万位で賄えた。其の中の6万は北海道への往復のフェリー代なので遣り様に寄っては意外と費用は掛からない。

 

 通常の豪華なパック旅行なら1週間の旅で消える金額で有る。旅行会社のパック旅行だと何の心配も無く各地の主だった観光地に連れて行ってくれるが個人での計画の旅行の場合は、そうは行かないが旅は行きたい場所を見付けて観光地を探し計画立案する段階が一番楽しい。一度でも自由気侭な旅を経験すると分刻みのパック旅行は飽きてしまう事だろう。



 最近の私はグーグル・アースを見ながら訪問先や其のルートを彼是と考えたり狭い車内で寝る為のカーテンの設置方法や二人が足を伸ばして休める2段ベットの製作や増える荷物を持運びする為のキャリアの増強と荷物の防水対策等、彼是考えて居ると時間の過ぎるのを忘れてしまう。我家は分家で親が居ない為、費用が無く成るか、家内が嫌に成らない限りは折角の機会なので1ヶ月程の期間を掛けて道内を網羅して回りたいが家内次第、果たして辛抱出来るか如何か?心配で有る。息子には先日申し渡しをしたら留守番役の了解も快く引き受けてくれたし唯一の心配種のペットの小太郎も逝ってしまったので前記の2つの問題さえクリヤー出来れば良いのだが・・・・年齢的にも今回のチャンスを無くしたら先は無い様に思えるので是非実現させたいと思って居るのだが果たして・・・・

コメント
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