黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 家内との賭け事で一寸悲惨な状態に?

2016年05月28日 | その他

 先日退職後に初めてと言って良いほどの正式な場所に出る事があり久し振りに背広を着る機会が有った。私は退職時に今後は余り其の様な機会は無いとは思ったが可也体型が変わって居たので今後の事を考えて退職記念に背広を作った。


 最近家内と温泉巡りをする様に成って随分 腹回りが出て来た事は自覚はして居たが本番前にその背広を着てみたがズボン側が見事に発達した御腹を受け付けずはく事が出来ない。其の段階で家内は直ぐに「スーツを買いに行こう」と言ったが今後スーツを着る機会など殆ど無いので「無駄無駄」と言って相手に断りを入れて取敢えず行事(息子の彼女との御対面)を終える事が出来た。


 然し其の後も家内はひつこく勧めるので「そんな余裕が有るなら此の秋までに今のスーツが着れる様な体型に頑張って戻すので成功した場合はスーツを購入する金額を掛けて賭けをしないか?」と持ち掛けたら「そんなアホな?」と一笑されると思って居た私に以外にも家内は「良いわよ」と即決で返って来て賭け事が成立した。


 此方にとってはどちらに転んでも損は無いし家内にしても結果的には同じ事、寧ろダイエットをして貰った方が健康的には良いし1日中、パソコンを覗くか無線か?其れ以外はゴロ寝の私を見て生活習慣を見直して貰いたかった様子で夫婦間の財政の中での御金の動きなので問題も無かろう?然し其れでも私の事を「そんな事は無理で出来ないだろう」と見縊って居る事は確かな感じ・・・・其処で私の闘争心に火が着いた。


 翌日からは約5Km行程の散歩の数を2回に増やし10Kmを歩くのと腹筋運動を2回に分けて計200回、ダンベルを使用した運動を連日行い良い感じで来た先日、突如として左足の側面が痺れ出し挙句の果てには左側の腰部分が激痛では無いのだが時々何か弱い電気に打たれて居る様な痛痒い状態に成って運動が出来ない状態に成ってしまった。此処2~3日は患部にシップを張って様子見の状態だが良く成らなければ週明けにでも病院に良く羽目に成る可能性も出て来た。


 左足下の側面が痛くなるのは若い頃からの持病で若い頃にスキーに狂って居た頃に競技紛いの事で大きい転倒をよくした後遺症で寝ている時など此のピリピリ感が起こると思い切り蹴っ飛ばす感じで足筋を伸ばす形で其の不快感を無意識の内に解消しているらしい事は自覚症状と有ったのだが如何も今回は此の症状がハッキリとした症状として出て来た感じで賭け事処では無く一寸心配に成って来た。



 

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