黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 夢現で赤道儀付きの三脚と喧嘩

2019年06月23日 22時02分50秒 | その他

  


 数日前の夜中に何か夢の中で腹が立つ事が在ったのか?夢現で何かを蹴っ飛ばす夢を見た後に三脚に赤道儀が付いた状態の鉄の塊が足元に倒れ掛かって来た。横に立てていた三脚を蹴っ飛ばす状態だから軽い夏蒲団は吹っ飛んで既に体の上には無く。此の鉄の塊はもろに私の足の弁慶の泣き所を直撃して其の痛さで飛び起きた。最初は何事か?と思ったが夢とは云え自覚症状は在ったので自業自得で誰にも文句は言えず「およよ!」状態に・・・・・


 翌日、三脚が倒れた原因を良く調べたら三脚足の間隔を均一にするプラスチック部品が蹴られた衝撃で壊れて三脚の足の間隔が崩れて安定感が無く成り転倒した事が解かった。此の日は運よく鏡筒本体は外して居たので望遠鏡本体が壊れる事は無く、良かったがもし此の鉄の塊が私の顔面を直撃したら無事では済まなかった事だろうから直ぐに応急修理をする事に成った。本来は此の部品はプラスチック製で在ったが同じ物を同じ部材で作ると可也面倒な加工が必要で急ぎ技では出来ないので我家に在る木の板材を流用して写真の様に応急処置で在ったが簡単には倒れない様に修理した。


 如何も私の寝相は可也悪い様で以前にピョンピョン二世号で全国を移動運用で廻って居た時も朝起きると自覚症状の無い原因不明の足の痛さに「如何してこんなに足が痛いのだろうか?」と不思議に思う事が度々在ったが如何やら狭い車の中で発電機のフレームや踏み立て君とどちらが強いか?競争をして居た様であった。


 数年前から家内にも「夜中に貴方に突然に蹴っ飛ばされる事が時々在ったり、真冬に上蒲団を自分で蹴っ飛ばして於きながら御前が布団を取るから寒い寒い!」と文句を言われるのは敵わないので別々の蒲団で寝ましょうと申し渡されて暫くは別蒲団の同じ部屋で寝て居たが其れも「どうぞ大好きな無線機の在るお部屋で一人で寝て下さい。」と体よく別部屋に追い出されて以来、一人寝の生活は既に2年が経って居る。如何やら寝相の悪さは歳を取っても直らない様で先日は望遠鏡の三脚に勝負を挑んだ様であった。
コメント
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