黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 今日は頭の中が沸きそうに成った。

2019年06月17日 | 旅行
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 昨年の6月中旬から7月1日までの北海道への2週間の旅は先ず先ずの天候に恵まれ旅その物は順調だったが家内が楽しみにして居た富良野や美瑛方面の花々の成長は遅く、特に楽しみにして居た「ファーム富田」は特に予想外であった。其の前の2014年に同場所に訪れた時には沢山の花が咲き乱れ園内の至る処は花は勿論だが其れが目当ての人、人、人並みでごったがえしで大変であった。今回、此の夏にリベンジの北海道旅行を計画するに当たり2014年に中富良野町に訪れた日を無線業務日誌で調べてみたら7月5日と成って居たが昨年と僅か1週間しか違わないのに其の隔たりは余りにも大きかったので今年は更に10日間程、予定を遅らせて7月14日から7月21日までの計画で出掛ける事にした。


 今回の日程で行くと成ると既に北海道は観光シーズン真っ只中で今回の旅の中でも観光処の旭岳、富良野・美瑛、阿寒・摩周湖、知床方面は宿泊予約が殺到するので今日辺りから予約を入れ始めたが一流処の安値の部屋は既に満杯で予約が取れない状態で然も昨年の予約時期拠りも3000~4000円高い夏料金に完全に切り替わっている。今回、私も行った事がない旭岳を行程に入れ、ロープウェイ駅の近くの旭岳温泉の一流ホテルの予約を取るのにインターネットを駆使して残った一部屋の予約を取るのに4時間程掛かった。其の後に弟子屈方面は屈斜路湖近くの人気のホテルを知床方面もウトロの町の奥側で少し離れて居るが先ず先ずのホテルが取れて一安心、残りは富良野方面だが此処は如何しても宿泊予約が取れない時は旭川市のビジネス・ホテルを取れば良いので余り慌てる事は無い。


 然し今日は朝からインターネットで情報収集と宿泊予約作業を行い、宿泊先が決まると其れに応じた行程表の書き換えなどで保々終日時間が掛かった。今回もこの作業をしながら つくづく感じるのは車中泊だと此の様な面倒な作業で神経を使う事無く、然も3~4倍の日数の勝手気侭な旅が出来ると思うと此の様な作業が本当に馬鹿らしく成る。其の間、家内は隣の部屋で何の苦労も無く、臍天でテレビを見ながらの大笑い声に時々思わずプッンしそうに成って「誰の為にこんな苦労をしとるんじゃ、本間に気楽な奴じゃ!」と心の中で叫んでいた。
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