黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 少し峠を過ぎた感じの紫陽花の花

2019年06月26日 | その他

      


 今日は7月26日で語呂合わせの「風呂の日」でかもだ岬温泉で家内の入浴料が半額に成る日、家内から「温泉に入りに行こう。」と誘われた。余り乗り気では無かったが午後から雨に成る事は解かって居たので調度温泉に行く途中に紫陽花の名所が在るので写真を撮りに行く事を思い付き午後から出掛ける事にした。


 紫陽花の花は天気が良い日には花全体に瑞々しさが無く、小雨が降る時か、朝露が浮いた状態は花全体に瑞々しさがあり、此れ程に雨が似合う花は無い様に思う。処が紫陽花のシーズンに入ったものの夜には時々雨が降っても昼間における雨は今年は少なく其のチャンスが余り無かった。今年は可也前に九州地方が梅雨宣言された後に各地が次々に梅雨入りした様に聞いて居たので四国も当然に梅雨入り宣言が成された物と思って居たが人の話では如何やら正式な梅雨入り宣言は成されて居ないとか?本来なら本格的な梅雨時、独特のシトシトと雨の降る天気が多い時期なのだが昼間に降る雨は少なかった為に写真を撮りに出掛けるチャンスが少なかった。


 今日は午前中には雨が降らなかったが午後から其れ成りの雨が降る天気予報が出て居たので温泉に入った帰り道に紫陽花の名所に立ち寄ればタイミング的には調度良い感じなので昼食後には我家を出発してユックリと温泉に浸かり其の場所に到着したのが15時30分頃で温泉を出て帰り道の途中から降り出した雨足と風が段々と強くなり現地に着いた時にはコウモリ傘を差しながらカメラのシャッターを切り辛い状況に成って居た。然も紫陽花の花のコンディションは時期的に既に峠を過ぎた感じで少し色褪せが進んで居る感じで良い状態では無く今回は如何やら時期外れに成って仕舞った様だ。

コメント
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