黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 折衝上手の彼の国

2019年06月15日 20時16分16秒 | その他

  


 昨晩から今日の天気予報は雨が降るとの予報で今朝は小雨程度なら近在の「紫陽花の名所」に写真を撮りに行こうと思って居たが早朝の03時頃に激しい雨音で目が覚めた。久し振りに此の様な中途半端の時間帯に目覚めると二度寝をしようと思っても寝付けずに無線機のスイッチを入れたがコンディションはNGで何にも聞えず仕方無しに昨日に県立図書館で借りて来た本を読み出した。


 今年に入って日本国紀、古事記、日本史、世界史、そして朝鮮の近現代史と読んだので今回は我が国と国交が無いのだが最近色々と騒がしい北朝鮮がどの様な歴史を経て国が出来たか?を知りたくて戦火からの国家誕生の上、下巻1863~2004年を県立図書館で借りて来て居たので上巻(1863~1970年)を読み始めたら面白くて一気に読み上げた。


 此の本を読んだだけで現在の日本と北朝鮮の民族性や考え方に可也の相違があり話し合いで解かる様な相手ではない事は一目瞭然で解かった。建国以来ソ連と中国との間を自国に都合の良い時だけ あっちに付きこっちに付きのコウモリ状態で(世界中のどの国も基本的はそうだが?)程度問題で彼の国には信義等は欠片も見られない。要するにお金が欲しいだけの事の様だ。あの中国人が朝鮮人には其の辺では負けると云う下りで変に納得して仕舞った。併合後の明治時代の統地した日本の役人が一寸乱暴だが「併合後の物事を進める上で朝鮮とは話し合いでは物事が進まずひっぱたくしか無い」と言って居たそうだが一度お金を出すと韓国と同じ二の舞に成る感じがする。然も感謝の念が無いのだから救い様が無い。
コメント
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