私が4月の中旬頃から始めたTQSLにアップロードしたデータの中で双方の交信データが合致した物が12995件あり、其の合致したデータの6桁のグリット・ロケーターを全数チェックし未記入の物はハムログに移植する作業を始めた。(実際のQSLに記入された物は受領時に移植して居るがQSLカードに此の6桁のGLが記入されていない物は結構ある。)
此の作業を始めた最初の内はCMFは8511ポイントであったが4月28日で9363ポイントに成り、其の後、ボツボツと作業を進めて居るが思いの他、進まず最近はチェックが出来る件数は一日辺り50~100件程度で此の作業に可也、手子摺って居る。此の作業を始めて約2ヶ月が過ぎたがチェックできた交信合致件数は7551件で現在の6桁GLのCFMは9788ポイントに成ったがポイントの増加は1277でチェック作業に対するポイント増加率は約17%程度で可也比率が低い。(TQSLのデータ上で6桁のGLコードの表示がある確率は40%も無く思った寄りも低い)
未チェック・データ残は5444件で今までのポイント増加率で計算すると多分900ポイントは増加しそうで目標の10000ポイントCFMは多分達成出来そうな気配だが此の面倒な作業に私の根気が続くか如何かが?現在、心配に成って来た。TQSLの此の作業が終ると正確さを規するなら今度はeQSLの照合データが此れ又、約10000件ほど残って居り、此れを全数チェックしなければ成らないが其の大半が重複で6桁のGLのCFMの増加率は5%在るか如何か?程度と思われ行なうか如何か苦慮して居る。先ずはTQSLの作業を完結せねば成らないが此の作業が終る頃には秋風が吹いて居るかも知れない。兎に角、気の遠く成る様な大変な作業と成って居る。