此の月曜日は18MHz帯の国内の近距離が良く開けて居たが火曜日の午前中は打って変わった国内コンディションで国内の信号が余り聞えず、其の中で信号が強く入感して居た4局と交信したが1局当り10分程の交信中に突然に相手の信号が聞き取れない程に落ちて1局とは交信が尻切れ状態に陥り、もう1局は辛うじてファイナルを送り交信が何とか成立したが最期まで安定な交信が出来たのは2局に終った。
今シーズンの現在の18MHzの国内コンディションは昨シーズンと比較しても可也良く、特に午前中に於ける国内コンディションは保々毎日、同時刻帯で安定に開けて居てワッチしたり運用する事が楽しみであったが今朝は少し状況が変わっていた。其処で7MHz帯に下がり暫くワッチを始めたが此処も全体的にコンディションが悪く、何時もなら移動運用局で賑わって居る周波数帯に賑わいは無かった。
此れでは幾等、無線ワッチしても駄目と判断して梅雨の晴れ間に『今年の雑草との戦い第4ラウンド』を行なう事にしたが草刈機のエンジンをを駆け様としたが駆りが悪く始動してもエンジンの調子が悪く回転数を上げるレバー操作に対しエンジンの回転がスムーズに反応せずエンジンが乱調子状態??
久しく草刈機の点検整備を行なって居なかったので庭先に座り込んでエンジンのキャブレーター部分を分解し、最初に可能性のあるノズル部分にキャブレーター・クリーナを吹き付けて見たがノズル部分には問題が無さそうな感じ?次に点火プラグを外し見てみたら点火電極部分は問題無いのだが土台側が湿った感じ、其処で念の為にスパークが飛ぶ部分をワイヤーブラシで擦り其の後プラグの点火部分をガスコンロで少し焼きエンジンに取り付け始動ロープを引いたら今度は一発でエンジンは始動した。
草刈機が本調子に成ったので作業を開始、今回は雑草の背丈が余り伸びて居なかったので作業は何時も寄り順調に進み1時間20分程度で終了、此れで如何やら6月20日位までは梅雨の長雨に成っても持ち越しそうで一安心・・・・・・・・何せ隣の畑は毎日、人が出て畑作業に精出し草が殆ど生えて居ない状態!其の隣の我家の土地を草茫々に放置する事は出来ず最近は小まめに草刈作業を行って居るが此れは結構、面倒な作業・・・・・
私は農家の三男坊に生まれ、遊びたい盛りの子供の時に農作業を手伝わざるを得なく、子供心に大人に成ったら絶対に農業は遣りたく無いと強く思って居たので此の年に成っても畑仕事に興味は無く(我家の土地は楽しみで野菜などを作るのには調度良い面積)放置して草を栽培する始末!然し一応農家で育ったので『土地に草を生やす事の恥だけ』は心得て居るので草刈だけは小まめに遣って居るが雑草との戦いは此れからが本番、夏の暑さの中で此れからkォ野草刈を4~5回は遣らねば成らず一寸気が重い。