今シーズンのハイバンドの(主に18MHz帯)国内コンディションは4月の20日頃から開け始め、GWを過ぎると本調子と成り5月中は昨年寄りも可也良いコンディションに思えた。特に午前中の国内向けのコンディションは安定で毎日、国内の信号が聞えない日は無いほどの安定した国内向けのパスが開けて居た。
然し此のコンディションも5月30~31日に掛けて少し下がり始め蔭りを見せ始めて6月に入った途端に国内コンディションはガクンと下がり6月3日(金曜日)に少し上ったが6月4日から5日は週末にも関わらずコンディションはサッパリポン状態に・・・・・・・・
6月の6日は朝から時間を掛けて確りと18MHz帯のワッチを行なったが当地では此の日も18MHz帯はサッパリポン状態で致し方なく駄目元で21MHz帯で運用したら矢張り運用する局数が多い性か?7局と交信する事が出来たが時々チェックした18MHz帯の方は此の日に交信出来た局は一局も無かった。
そして其の後の日は、4日間ほど野暮用が続き外出して居た為に18MHz帯の御前中ワッチは全く出来なかったが念の為に夕方(16時前後)のワッチは行なったが国内局の信号は余り入感しては居なかった。
そして今日は午前中と午後の『此処はと思える』時間帯のワッチは可也気合を入れて遣ってみたが聞えて来たのは北海道方面と沖縄方面のビーム・アンテナ組が数局聞えて居ただけで、国内コンディションが開けると必ず聞こえて来る1エリアの信号は弱く安定感も無かった。明日からは週末で多分QRVする局も多い筈、6月に入って寂しく成った18MHz帯が再び賑やかに成る事を楽しみにして居る私だが果たして結果の程は??