黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 今週に於ける未交信地区とのCWモードでのQSO

2022年04月29日 17時25分54秒 | アマチュア無線

 

  

 

 

 今週はDX面での実績はサッパリポン状態で殆ど交信実績が得られなかったので平日の昼間は7MHz帯~10MHz帯を中心に可也の時間を掛けてワッチを行なったが掛けた時間の割にはCWモードでの未交信地区のゲットは少なかったが私が昨年の12月から始めた全周波数帯におけるCWモードでの全市、全行政区、全町村内での未交信場所の一つ,北海道有珠郡壮瞥町(01011B、SSBモードでは3.5MHz、7MHz帯、21MHz帯、18MHz帯合わせて16交信)との7MHz帯(CW)での交信が出来て此の目標に挑戦し始めて5ヶ月振りに漸く残った中の一箇所と交信する事が出来た。

 

 信号を受信して事前の未交信チェックの為にハムログにコールサインを打ち込んだ時にCWモードでの交信履歴が無い事に気付いたが『何故此の地区との交信が出来て居ないのか?』正直、驚いて何回もチェックを行なっても未交信と表示されたので『此れは何が何でも交信して於かねば』の思いで必死で呼掛けを行ったが此の時間帯の(15時頃)北海道との国内パスは良く無く、DX局並の信号受信に苦労しながら40分間ほど粘り粘り信号が浮かび上がった処で何とか当局をピックアップして貰い交信後は万歳三唱と成った。

 

 今日は其の後に山口県宇部市の信号をキャッチ『此処は間違いなく交信して居るだろう。』と思いながらも念の為にチェックを掛けたら他の周波数帯での交信履歴は73回でCWモードでは3.5MHz帯と18MHz帯で数回の交信履歴があったが7MHz帯では交信履歴が無い為に此方も双方のパスが悪い中、時間は掛かったが何とか交信に漕ぎ付けた。

 

 然し現在の7MHz帯の国内コンディションは正午を挟んだ数時間帯の国内通信に関してはスキップ・ゾーンが広く当地からの午前中の関東~東北~北海道方面と午後は北海道方面と九州方面との交信には非常に苦労する事に成り、今日の16時前後に結構珍しい事から凄いパイルを浴びていたJE6BPK/6(鹿児島県肝属郡東串良町46008G)と17時頃にQRVして居たJH8ISO/8(北海道余市郡赤井川村01075A)とのCWモードでの交信には其々40分以上の時間を要した。

 

 最近の10MHz帯は当地からでは午前中は余り国内パスは良く無いが13時頃から開く国内向けのパスは結構安定して居り此の状況は18時前まで継続して居る。又、今日の午後の18MHz帯や21MHz帯は国内が少し聞こえて居たが聞こえるのは北海道や沖縄方面の局ばかりで四国からは関東エリアが安定に聞こえなければ本格的なハイバンドのシーズンとは言えず其れは未だ一寸先の感じがする。

 

 

     今週のCWモードに寄る周波数帯別の1stQSO地区

 

   宮崎県児湯郡川南町     45002A   10MHz  CW

   福島県石川郡平田村     07003D   10MHz  CW

   沖縄県浦添市        4709     21MHz  CW

   岩手県二戸郡一戸町     03010C   10MHz  CW

   宮崎県日向市        4506     10MHz  CW

   兵庫県赤穂市        2713     10MHz  CW

   群馬県多野郡神流町     16009G   10MHz  CW

   茨城県北相馬郡利根町    14003A   10MHz  CW

   新潟県胎内市        0828     10MHz  CW

   鹿児島県指宿市       4610     10MHz  CW

   愛知県額田郡幸田町     20010A   10MHz  CW

   北海道有珠郡壮瞥町     01011B    7MHz  CW 

      (全周波数帯に於けるCWモードでの1stQSO)

   山口県宇部市        3303      7MHz  CW

   鹿児島県肝属郡東串良町   46008G   10MHz  CW

   

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 今日の午前中は国内外共にコンディションは不調、

2022年04月29日 11時11分44秒 | アマチュア無線

 

  

 

 

  私の今朝の起床は昨日寄りは可也遅い05:40Jであった。此の時間だとDXコンディションは7MHz帯寄りは10MHz帯の方が期待出来ると思い10MHz帯のワッチからスタートしたがDXコンディションは芳しく無く、信号が確認出来たのは此の処、毎朝聞えて居るSQ7UとII7WRTCの二局のみ?念の為にワッチした18MHz帯、21MHz帯、24MHz帯は空しくもバンド内ノイズ音だけであった。

 

 仕方なく7MHz帯に下ってワッチを始めたが此方も今朝のDXコンディションはサッパリポン状態で06:05J『此の状態では駄目だな』と見切りを付けて06:05JにはQRTした。

 

 朝食後の08:40J辺りから今度は目的を国内交信に切替えて7MHz帯と10MHz帯のワッチを開始したがJクラスターに情報がアップされた1エリアや7エリアの移動運用局の信号が全く聞こえない程の国内コンディションで此処2~3日間に渡って7MHz帯の午前中の国内コンディションは此の可也悪い状態が続いて居る。

 

 

     今朝に聞こえたDX局

 

  SQ7U     05:56J  10MHz  599  CW

  II7WRTC  05:57J  10MHz  559  CW

  RN1B     06:02J   7MHz  599  CW

  yt1A     06:03J   7MHz  599  CW   

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