黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 今朝も早起き、然しDXコンディションは今一の感じ、

2022年04月15日 | アマチュア無線

 

    

(少し前に玄関先の花壇に一部移植した芝桜の花が咲き出しました。今は未だ寂しい状態ですが来年は土が見えない程に隙間無く成長する事を楽しみにして居ます。)

 

 

 私の今朝の目覚めは03時で此れ又、早朝のワッチとしては中途半端の時間帯である。如何やら昨日の未明からの長時間ワッチの性で其の後の午前中は昼食前までコタツの中で転寝をして仕舞ったが家内に言わせると転寝では無く爆睡中で鼾が五月蝿く横で本を読む事に集中する事が出来なかったので仕方が無く二階の部屋で過したとの恨み事を言われた。

 

 そして昨晩も22時頃に寝入ったので私の平均睡眠時間の関係で今朝の起床は此の時間帯に成って仕舞った。無線ワッチは03:10J辺りから7MHz帯~18MHz帯をランダムにワッチしたが其の後の1時間近くは殆どDX局の信号は聞こえずワッチを諦め掛かって居た04:10J頃に7MHz帯で8Q7DX(Maldives)のCW信号を見付け暫く聞いて居たら或るJA局とのQSOの後は信号が579~599まで上がり十分に呼掛けられる状態に成って当局も呼掛けを開始したが相手はスプリット運用で『UP』を指示して居たので最初は定石か?1KHz-UPで呼掛けて居たが(DXコンディションの関係で呼掛けて居る側の周波数状況が良く解らなかった。)途中でピックアップされたJA局が呼掛けて居る周波数はもう少し高い感じがしたので?取敢えず呼掛け周波数を少し上げて1.7KHz-UPで呼掛けて居たらコール・バックが有りRSTの交換タイミングはバッチリ合って居たが此方のコール・サインが確実にコピー出来たのか?に少し不安が残ったので『UR 599 DE JH5AVM TU』と返したら『TU DE 8Q7DX UP』と相手は次のQSO体勢に入って仕舞った。

 

 相手は可也高速なキーイングで此方としては少し不安が残るQSOと成ったが送受の遣り取りのタイミングはピッタリと合致して居たし、QSOを行なった此方の呼掛け周波数を直後にチェックしたらパイル状態に成って居たので後はQSO出来て居る事を祈るばかり・・・・・・此の8Q7(Maldives)はハイバンドに於いてはインド洋方面の中では余り珍しさは無い場所だが7MHz帯辺りで聞こえると『此れは遣って於かねば!』の気持ちに成る場所、今朝起きて聞いた中では一番気合が入った局と成った。

 

 今朝の其れ以外の周波数帯ワッチでは殆どDXの信号は聞こえず10MHz、18MHz、21MHz帯を時々ワッチしても聞こえるのはバンド内ノイズ音ばかりであった。

 

 

        今朝聞いたDX局

 

  8Q7DX      04:14J  7MHz  599  CW

  TM40AMRA   04:32J  7MHz  445  CW

  HB9EOU     04:43J  7MHz  55   SSB

  AO5PAZ     04:57J  7MHz  339  CW

  A41DX      06:06J  7MHz  339  CW

  II6WRTC    06:10J  7MHz  449  CW

コメント
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