美幌峠も昨年に続いて2回目、昨年は天候に恵まれず霧の中の美幌峠、景色は何も見えなかった。今回は昼間は曇り気味であったが周りの景色は楽しむ事が出来た。前にも書いたが前回の北海道の旅の目玉は摩周湖、函館山からの夜景、美幌峠からの景観で有ったが其の全てが天候不良で叶う事は無かった。今年の再訪問によりコンディションは最良ではなかったが2年越しで全ての景色をカメラに収める事が出来た。
北海道の道の駅76番 「ぐるっとパノラマ美幌峠」は弟子屈町と美幌町の境界に位置する。中央の写真、道の駅の建物の右横の国道を挟んだ反対側の駐車場の中央付近を境界線が走っている。私は「道の駅の運用」には余り興味が無いので、美幌町と弟子屈町で運用する事にし最初に駐車場の奥手に車を止め美幌町を運用する事にした(北緯43度38分57秒 東経144度14分53秒 海抜493mH)釣竿アンテナと発電機をセットしたが時間的に早かったので車の中で休んでいたが夕方近くから雨がポツリ、ポツリと落ち始め霧が出始めた。やがて周囲は霧ですっぽり覆われやがて直ぐ前の道の駅の建物までも確認が出来無い程の幽玄の世界に変わった。
運用は16:53jstから開始ししたがコンディションが思いの外良くなく19:16jstに閉局 総交信数54局で閉局しアンテナの関係で7MHzのみの運用で終わった。明日の朝は弟子屈町を運用予定、天候は更に悪化の方向に有ったので車を15mほど移動して釣竿アンテナのステーを2方向に張り補強し明日の朝は即運用出来る状態で車中泊したが夜中は可也車が揺れて目が覚めた。高度が有り寒いのと熊が出ても不思議でない寂しい場所、この様な場所で車中泊する酔狂な観光客は私一人であった。
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