今日は朝から冷たい雨に見舞われ、気温も殆ど上がらず、久しぶりに肌寒い陽気となりました。一度17℃という暖かい日を経験してしまった身に、この寒さは堪えます…彡(-_-;)彡。
こういう天候の時にたまプラーザの駅に来ると、いつも気になることがあります。
何年か前に駅舎が全面的に建て替わって大きくなり、たまプラーザテラスという商業施設も隣接したお洒落な雰囲気に一変しました。ただ、写真の右側が駅舎で左側がフードコート等が入っているたまプラーザテラスなのですが、その建物の間に御覧のように屋根がないため、雨の日にこの建物間を行き来しようとすると、その度にほんのちょっとの距離ながら傘をさしたり、閉じたり、またさしたりしなければならないのです。
しかも、たまプラーザテラスの各階通路の軒が浅いため風向きによっては屋根の内側でも傘が必要になり、建物の中なのに傘をささなければならないという珍妙な光景が見られます。
この建物のデザインを手掛けた側の言い分としては『人と自然との調和』をコンセプトに作ったらしいのですが、間借りなりにも一つの施設の中だというのに、いちいち傘をささなければ行き来も儘ならないような『デザイン』というのは如何なものなのでしょうか。
突飛な格好の建物を作るのはデザイナーの勝手でしょうが、お洒落なだけの建物は決して人に優しくはないものです。
こういう天候の時にたまプラーザの駅に来ると、いつも気になることがあります。
何年か前に駅舎が全面的に建て替わって大きくなり、たまプラーザテラスという商業施設も隣接したお洒落な雰囲気に一変しました。ただ、写真の右側が駅舎で左側がフードコート等が入っているたまプラーザテラスなのですが、その建物の間に御覧のように屋根がないため、雨の日にこの建物間を行き来しようとすると、その度にほんのちょっとの距離ながら傘をさしたり、閉じたり、またさしたりしなければならないのです。
しかも、たまプラーザテラスの各階通路の軒が浅いため風向きによっては屋根の内側でも傘が必要になり、建物の中なのに傘をささなければならないという珍妙な光景が見られます。
この建物のデザインを手掛けた側の言い分としては『人と自然との調和』をコンセプトに作ったらしいのですが、間借りなりにも一つの施設の中だというのに、いちいち傘をささなければ行き来も儘ならないような『デザイン』というのは如何なものなのでしょうか。
突飛な格好の建物を作るのはデザイナーの勝手でしょうが、お洒落なだけの建物は決して人に優しくはないものです。