尾瀬の オオバタチツボスミレ は何故か木道沿いにしか見られない。
木道を少しでも離れるとその花は見られない。まるで 木道の下にしか生育環境が無いかのようだ。
まだ人影の見えない早朝の木道でもないとこの花は撮れない。
朝露がピークのその頃は オオバタチツボスミレ の大きな花にも露の玉がいっぱい。
花の大きさは直径2cmにもなる。
大きな花の花びらには特徴的な切れ込みがある。
大きな花の花びらには特徴的な切れ込みがある。
棚場でも育ててみたい花だが 特別天然記念物の尾瀬からは種子の採取もできない。