コシアブラ の実が黒く熟して

木道の上に覆いかぶさった コシアブラ の小さな実が緑から黒く色が変わってきはじめた。
風に揉まれたのかその葉は黄葉の季節を待たずに褐色に枯れた葉が目立つ。
あと十日もすれば 浅草山麓エコミュージアムは紅葉の見頃を迎える。
黄白色に黄葉する コシアブラ はエコの森の人気者なんだが・・・・。

 

黒く熟したこの実の味をまだ味わったことが無い。
春の新芽の頃の香りがするのではないか・・・などと思うと食してみたい気分になる。

 

そんなことを思いながら撮っていたら木の上から何かがポトンと落ちてきた。
jokichi の袖に落ちた 何か は明日報告しましょう。

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ドクツルタケ

薄暗い林床に 真っ白なキノコが点々と見える。
一人で一本食べると 死に至る・・・と言われている ドクツルタケ だ。
白いツボの中から出てくる キノコ で食用可能なキノコは以前紹介した タマゴタケ だけだと言う。
落ち葉の下から顔を出しました。

 

高さ を先に決めてしまう。

 

傘を開いて 立派な毒キノコになりました。

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