この冬最初の かんじき体験 は 東小松川小学校 の皆さんと一緒だった。
積雪の量は少ないが天候は散策日和。昨日降った新雪がきれいなフィールドが広がった。
お友達はリフトに乗って上からやってきた。
まずはクラスごとに記念撮影。桜の枝の積雪もきれい。
出発前に かんじきの付け方講習。
ガイドを先頭に新雪の中に踏み出す。
陽の射してきたフィールドで 転がったり 滑ったり 雪玉を投げたり。
終わってから感想を尋ねると 皆が「楽しかった !! 」「面白かった !! 」
いつもは雪に埋もれている木々が 今年は雪の上に顔を出している。
翼のある果実をつけている枝は アオダモ のようだ。
少し気になるのは アオダモ の果実が今頃まで落ちずに残っているのだろうか・・・・・
「てんまるすぎ」が丸かった頃 田んぼの縁には ハザ木用 に トネリコ が沢山 植えられていた。
その頃 トネリコ の種子が風に乗ってここまで飛んできていたのかもしれない。
春になって葉が広がってこないと 確認はできない。