浅草山麓エコミュージアムへの道 山の神トンネルを抜けたダム湖あたりからが紅葉のピークだ。
更にその先 旧ホテル大自然館付近からの タチガラ岩の眺めです。
岩の頂上を拡大。
手ぶれ画像ですみませんが まさに一番の見頃です。
欲を言えば お日様の応援が欲しかった。
更にその先 旧ホテル大自然館付近からの タチガラ岩の眺めです。
岩の頂上を拡大。
手ぶれ画像ですみませんが まさに一番の見頃です。
欲を言えば お日様の応援が欲しかった。
白いようで白ではない。うっすらと桃色が差している。
短くて広めの花弁は jokichi の好みだ。
赤く丸い葯が落ちても花は終わりではない。
それから柱頭が開いて受粉の準備が出来る。
毎年鮮やかな紅葉を見せてくれる コマユミ が今年も紅葉の季節を迎えた。
池畔には幾株かの コマユミ を植えてあるが紅葉しているのは一株だけだ。
他の株はまだ 青々としている。
各株に共通しているのは 今年は実成が悪い・・・と言うことだ。
緑から赤く変わるときのこの色あいもいい。
今年の紅葉はイマイチだ・・・と言う声が多い。
それでも 銀山平まで足を運べば充分楽しめる。
気の早い ブナ の葉はほとんど散りつくしたが全部の樹々の葉が散ったわけではない。
カエデ の仲間や ナラ の葉はまだまだ捨てたものじゃない。
ガスが流れたり 日射しがめぐってきたり・・・向こうの山の カエデ が真っ赤。
朝まで降っていた雨のせいで 三段の滝の水量も増えている。
雪の少なかった年だったが 滝の上部にはわずかだが消え残った雪も見える。
荒沢岳にかかった雲が下まで降りてきた。あの尾根ももうすぐガスにまかれるだろう。
池畔の キタコブシ の樹下の ノコンギク は 咲き乱れる という表現がぴったり。
光を求めて通路側に倒れかかって まさに咲き乱れている。
少し青みがかった薄紫の花だが沈みかけた夕日の照らされて赤みがかっている。