四季菜遊土 菜園倶楽部

週末の菜園、土いじり、採れたて野菜の料理レシピ等々、農と食と環境を考える

菜園風景 2012年10月8日(体育の日の菜園)

2012-10-08 | 菜園風景

2012年10月08日(晴れ 最高気温23℃ 最低気温18℃)

今日は、体育の日、10月の三連休最終日です。
暦(こよみ)の上では、寒露、二十四節気の一つで、秋の長雨が終わり、
草木に冷たい露が宿りはじめる頃とあります。
確かに、今朝は、この秋一番の肌寒さだった気がします。


畑では、紫蘇の実が、鮮やかに秋風に揺られています。

食用菊(金カラマツ)の蕾も膨らんできました。
開花まで、あと僅かです。

昨日から続きの、秋冬野菜の畝作りです。
夏野菜(モロヘイヤ/オクラ/ゴーヤ/トマト/ナス)の跡畝に、
バーク堆肥を敷きつめ、米糠、牡蠣殻石灰、ぼかし肥を撒いて耕運機で耕します。

まず、バーク堆肥を敷き、

野菜の植え付けまで、2~3週間余裕のあるときは、その上に、米糠を撒いて

早く植えつけたい畝は、ボカシ肥を撒き、牡蠣殻石灰を軽く撒いて、耕運機で耕します。


時期的に、少し遅くなりましたが、赤ネギを定植します。

 


今日の最後は、蕪(聖護院蕪/あやめ雪/時無し小蕪)3種の種蒔きです。

 

 

時なし小かぶは、近所の百円均一で、中葉春菊と合わせ、2袋105円の魅力に負け、
お試で購入したものです。

聖護院は、例年に比べ、2週間遅れの播種となります。
京都で千枚漬けにするような、大蕪の年内採りは、ちょっと厳しいかもね? 

コメント (8)
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