東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

十月桜が咲いてきた

2023-09-21 | 散歩

  毎日が30℃以上の残暑が続く中
  早くも十月桜が咲いてきた、
  気温のことは気にしないで
  暦に従って咲くのかなぁ。

 

   土手へ上がったらはるか向こうに幽かに富士が、
   もうちょっと早かったらもっときれいに見られたかな。

 

 

   30分走って農業公園についたらこんな空。
   白い雲がたくさん浮いている、まだ夏なんだね。

 

 

   メインストリートのアジサイの下の草地に
   コミカンソウ(小蜜柑草)。
   雑草でもあり、かわいらしい実をつける植物でもある小蜜柑草。
   直径2~3mm程度の赤色の実をつける姿がミカンにそっくり。

 

 

   コニシキソウ(小錦草)。
   空き地や道端などの身近な場所に生える雑草。
   花の横にある小さな丸いものが実で雄花と雌花が別々に咲き、
   花びらはありません。

 

 

   キツネノマゴ。今が絶頂期かな、小さな花が草地いっぱいに。

 

 

   ダメ元と思いながら十月桜のところへ行ってみたら
   数輪ながら花をつけていた、
   毎日汗ダラダラなのに木々は秋の装いに。

 

 

   胴咲きの花、もうちょっとしたらピンクの花も多くなるね。

 

 

   雲が無ければほんの少しだけど正面に富士が見える。
   ここから左へ河川敷に下りてひたすら走れば東京湾、
   一回行ったことがあるけどもう行けないだろうなぁ。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影  9月 10日  都市農業公園

          

   農業公園のFacebookに載っていた都市農産のヤマモモジャム、
   育てる、見せるの他に実益も狙っているのかな。

 

 

   ヤマモモの実が熟れるころ木の下にネットを張って
   落ちた実を集めている、
   ヤマモモの木は2本あるけど大きい木なので
   たくさんの実が集まるのだろうね。

   万太郎の研究費用のため妻の寿恵子が商いを始めることに。
   その店先には万太郎がシンボルツリーとして選んだ
   ヤマモモの木が赤い実を付けて客を出迎えていました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする