目まぐるしく変わっていく秋の空、
見てると怖くなってくる日も。
そんな中ではぐれニャンコは唯我独尊、
この日はご機嫌ナナメだったみたい。
いつもは寄ってこないまでも目くらいこっちを見るけど、
この日は声をかけてもあっち向いて無視。
なんだおっちゃんまた来たのかよ、
つき合ってられないからオレは行くよ。
思わせぶりにのっそりと離れていく。
こうして人のことを意に介さないのも猫の魅力?。
今の時期ちょと早く出るとこんな光景が、
どんな形にしろ日の出はいいね。
思いっきり焼けたうろこ雲?
朝焼けは何かの予兆・・・。
西の空には朝日を浴びた入道雲がもっくもく、
どこまで湧き上がるのかな。
散歩の途中でどんどん変わる空、
入道雲を追いやり真っ黒い雨雲が。
とうとうすべての空を覆ってしまった、
これってちょっとヤバいんじゃないかえ。
家へ帰ってからしばらくしてたたきつけるような豪雨、
大粒の雨がたたきつけ周りの音も全く聞こえない。
ひとしきり降ったらさっぱりしたのか青空が、
大気が不安定とテレビは呼びかけていたが
〇心と秋の空、ホントの秋の空になるまで気が抜けない。
data:PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 9月 日 ニャンコ心と秋の空