
先日、M大学に伺った折り、講義のあとに書いて下さった学生さんたちのレポートの一部を、コピーして講師であるU先生が昨日拙宅にお送り下さいました。
こうしてあらためて学生さんたちのレポートを読むと、いまの大学生たちの思いがかいま見えてくるような気がします。
どのレポートも真摯で、誠実さに満ちています。
ほんの一部でも、ここに書かせていただきたいくらい、学生たちがご自身の内面に寄り添いながら丁寧に書いてくださったことが、ひしひしと伝わってきました。それがお伝えできないのが、残念なくらいに。
いま、二十歳くらいの人たちが、どんなことを考えながら生きているかが見えてくるようです。
こんな刺激的で、うれしい時間を与えてくださったU先生には、ほんとうに感謝申し上げております。
そして、頂戴したたくさんのレポートは、私の大事な宝物です。
こうしてあらためて学生さんたちのレポートを読むと、いまの大学生たちの思いがかいま見えてくるような気がします。
どのレポートも真摯で、誠実さに満ちています。
ほんの一部でも、ここに書かせていただきたいくらい、学生たちがご自身の内面に寄り添いながら丁寧に書いてくださったことが、ひしひしと伝わってきました。それがお伝えできないのが、残念なくらいに。
いま、二十歳くらいの人たちが、どんなことを考えながら生きているかが見えてくるようです。
こんな刺激的で、うれしい時間を与えてくださったU先生には、ほんとうに感謝申し上げております。
そして、頂戴したたくさんのレポートは、私の大事な宝物です。
ブランドで決める私とは大違いでした。
すばらしい姪御さんですね。
叔父さまとしての、のりおさんの姪御さんを見つめる眼差しにも感動しました。
先日も学生さんのひとりが、講義が終わったあと残って、自分の生い立ちをとつぜん話してくれました。
聞きながら胸がじんとしてきました。
「よく話してくれたね。よくがんばって生きてきたね」と思いながら。
きっといまの子どもたち(半分、大人たち)は心の叫びを聞いてくれる「誰か」を求めているのかも知れないと思いました。
のりおさんの姪御さんも、のりおさんってすばらしい叔父さまがいらしたからこそ、その反応を見ながら、最後の決断ができたのかもしれません。
でもすごく優秀な姪御さんなのですね!
こんな時代に、すばらしいです。
甥・姪とは「親戚の叔父」という感覚では無く友達のような感じです。
今になって兄弟がいて良かったと思います。
イギリスにいらっしゃるお兄さまと、教頭先生のお姉さま。ほかにもご兄弟がいらっしゃるのですか?
そして皆さん、コマゴンの教え子なんですか?
甥御さんや姪御さんから「友だち」のように慕われる、のりおさんってすてきですね!
こんばんは~~宝物が増えていいな~
東京も
こちらは夕方位から降り出しました。雨音がぽたぽた耳について気になります。
そろそろ
もうあちらにいらしてるのね。
そちらは、大雨なんですってね。
さっき夫が言ってました。
東京はぜ~んぜん。東京タワーのオレンジ色の明かりまでくっきり見えますよ。
私もいまやっと一段落ついたところなので、そろそろベッドに入ろうかななんて・・・。
じゃあ、おやすみなさ~い!
コマゴンは昔の生徒の作文を全て保管しているんです!以前飲み会の時に私より2歳上の方もきて自己紹介しましたがコマゴン覚えていませんでした。しか~し!「あなたもしかしたらこんな作文書かなかった?」文頭から読み始めました。「そうですそうです!」と。40年前の作文を覚えているのに一同唖然・・・びっくりしましたよ。
さすが鋭い!
講義が終わったあと、「どうして作家になったのか?」「どうやったら作家になれるのか?」など聞きにいらした学生さんがいましたよ。
お姉さまも黒板山荘にいらしたことがあるのですか。
コマゴンはいろんな教え子に影響を与えているんですね。すごいです!
そうそう、先日の講演会のとき、教え子の、もう色あせているノートに書かれた作文を読んでくれました。
「のりお。おー、のりおか」と、まるで我が子を愛しむような眼差しで話してくれたのが印象に残っています。
長生きしてほしいですね。コマゴンには。コマ先生には。