20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

絵本テキスト大賞

2017年05月31日 | Weblog

          

 「絵本テキスト大賞」の応募が始まっております。

 締め切りは、6月末日です。

 たくさんの皆さまのご応募をお待ちしております。

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 日本児童文学者協会と童心社は、絵本作家の発掘と育成、また新鮮な絵本の出版を目的として、今年も絵本テキスト(文章)を募集いたします。

 大賞に選ばれた絵本テキストは、著名な画家たちのすばらしい絵がついた絵本になります。

 新しい絵本世界を切り拓く可能性を秘めた、しっかりとしたストーリー性のある絵本テキストの原稿を募集いたします。
 たくさんの皆さんからのご応募をお待ちしています。


【募集する作品】

子どものための絵本テキスト(文章)を募集します。(絵は描かないでください)
テキストの文章は、展開を考えて場面割りをしてください。
(Aグレード) 幼児(3~5歳)から……11見開きの原稿
(Bグレード) 幼年(6~8歳)から……15見開きの原稿
 ※「1見開き」─本を開いたとき左右のページを合わせて、1見開きといいます。

【募集要項】

1 応募資格  プロ、アマ、国籍は問わず。高校生(もしくは同年齢)以上。
2 締切日 2017年6月末日
3 募集期間 2017年4月1日から6月末日とする(消印有効)
4 原稿用紙 A4サイズで文章のみ。原稿は5部同封すること。
5 原稿は、右肩を綴じ、別紙1枚に、筆名のほか本名・タイトル・郵便番号・住所・
  電話番号・メールアドレス・年齢・職業を記入。
  また児童文学歴があれば書き添えること。なお原稿にはタイトルのみ記入し、
  名前などは記入しないこと。
  応募封筒にはAかBかのグレードを朱記すること。複数応募も可。
6 大賞受賞作は童心社より単行本として刊行し、所定の印税をお支払いいたします。
  大賞受賞者には2017年10月中に、選考委員会よりお知らせします。
  また『日本児童文学』2017年11・12月号誌上にて発表し、日本児童文学者協会と
  童心社のホームページでも選考結果を公表します。

【選考委員】  内田麟太郎、加藤純子、浜田桂子、大熊悟(童心社編集長)

■お問い合わせ、作品送付先
 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6-38中島ビル502
  日本児童文学者協会「絵本テキスト大賞」係
  TEL 03-3268-0691  FAX 03-3268-0692  E-mail zb@jibunkyo.or.jp
(受付締切後の選考期間中、電話やEメールなどでのお問い合わせはご遠慮ください)

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マイヒメ

2017年05月30日 | Weblog

         

 鴎外の「舞姫」のエリスを、つい想像してみたくなるような色の紫陽花です。

 華やかなフレアースカートの少女たちが、舞い踊っているようです。

 

 けれど、この紫陽花は、「舞姫」ではなく、もっとライト感覚に「マイヒメ」・・・。

 ピンクのひらひらが、なんともうつくしいです。

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亀の甲羅干し

2017年05月29日 | Weblog

         

 亀たちが、一列になって甲羅干しをしています。

         

 と、思いきや、岩の上で、押すな押すなのおしくらまんじゅう。

 あ、一匹、落っこちた!

 

 また夏のような、日差しの戻ってきた、日曜日の公園の長閑な風景です。

 菖蒲の花も、そろそろ咲き出しています。

 

 忙しさの合間に、少しづつやっていた、仕事部屋のお片付けがだいぶ進みました。

 肩もパンパンで腰も少し痛みます。そうしては3Dネックマッサージャーで揉みほぐします。

 私が留守だった土曜日には、夫がベッドルームの整理をしてくれました。

 

 明日の火曜日には、新しい書棚が、二つ届きます。

 仕事部屋とベッドルームに、それを入れます。

 この調子でいけば、月末までの目標、達成できそうです。     

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指ぬき

2017年05月28日 | Weblog

          

 やっと大きな行事が終了し、ホッとしています。

 でもさすがに疲れました。

 

 写真は、海外の指ぬき。

 昨日、高島屋で見つけました。

 裁縫で使う指ぬきです。

 日本の指ぬきは、指輪のような形で、中指にはめる殺風景なものです。

 海外のものは、こんなお洒落で、指先にはめる形です。

 写真のものは、バラエティに富んだアンティークです。

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第54回定時総会

2017年05月27日 | Weblog

          

 今日は午後から、日本児童文学者協会の定時総会です。

 昨日の、学習交流会、贈呈式、懇親パーティに続く、一年に一度の大イベントです。

 総会は、神楽坂の出版クラブです。

 

 それでは、皆様、のちほどお目にかかりましょう。

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学習交流会&贈呈式

2017年05月26日 | Weblog

              

 今日は、日本児童文学者協会の、学習交流会と、協会賞・新人賞などの贈呈式、懇親パーティが、中野サンプラザで行われます。

 2時半からの学習交流会は、90人定員の会場に、すでに90名を超えたお申し込みをいただいているそうです。

 そんなわけで、せっかくの学習交流会(テーマ、「この1冊!!」発言者・石井睦美、長江優子、西沢杏子、那須正幹、前沢明枝、村上しいこ)、たくさんのみなさまにお越しいただきたかったのですが、児文協会員優先、若干プラスαです。お許しください。

 

 またその後、6時から贈呈式の行われる今年の協会賞・新人賞をご受賞された方々をご紹介いたします。

 協会賞『なりきり中学生 初級編・中級編・上級編』(ひこ・田中・講談社)

 新人賞『日和見不思議草紙』(藤重ヒカル・偕成社)

 

 他にも、三越左千夫少年詩賞、長編児童文学新人賞、子どものための感動ノンフィクション大賞などの、贈呈もあります。

 みなさま、おめでとうございます。

 

 懇親パーティも、例年通りの、すごい数の出版社の皆さんや、会員の皆さんがご出席くださるそうです。

 それではのちほど、どうぞよろしくお願いいたします。

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キリム&ギャッベ

2017年05月25日 | Weblog

      

     

 

 イランなどの、キリム&ギャッベ。

 こうした敷物に、目が行くのは冬。

 

 でも、ふと、お店を覗きたくなります。

 梅雨の走りのような空です。

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マイセン・クリスタルボール

2017年05月24日 | Weblog

          

          

 さすが、マイセン。

 うつくしく、夏らしい、爽やかなクリスタルのボールです。

 

 夏が一足跳びにやってきたような暑が続いていました。

 明日あたりから、やっとこの季節らしい気温になるようです。

 

 こんなうつくしいボールに、冷たい素麺を浮かべ・・・。

 暑さが続くと、つい喉ごしのいいものを、体が欲します。

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石川えりこ絵本原画展

2017年05月23日 | Weblog

        

 今日は、友人の画家・石川えりこさんの現在開催中の絵本原画展にお邪魔いたします。

 とはいえ、この方向音痴。

 評論家のNさんにご無理をお願いして、待ち合わせをしていただき、連れて行っていただきます。

 ブックハウスカフェにお邪魔したいと思いつつ、今まで行けなかったので、今日は道順をしっかり覚えてきます。

 

 そのお話をしたら、在廊の日ではないのに、急遽、石川えりこさんもブックハウスカフェに来てくださることになりました。

 Nさんと石川さんと、3人で、楽しいおしゃべりをしてまいります。

 

 今日は3時から、「フォーラム・子どもたちの未来のために」の実行委員会です。

 原画展を拝見したら、Nさんとご一緒に地下鉄に乗り、実行委員会に出席します。

コメント (2)
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水琴窟

2017年05月22日 | Weblog

         

         

 気温の高い日が続くと、つい涼しそうなものに目がいきます。 

 

 水琴窟のオブジェが作られていました。

 どうやら「和」のテイストを売り出している、その一環のようです。

 

 このコーナーには、いつも度肝を抜くようなオブジェが飾られていて、ついフラフラと足が向いてしまいます。 

 売り込みの一環にしては、大掛かりで、すごいです。  

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