20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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日本ペンクラブ「子どもの本委員会」ポスト3.11絵本の今とこれから 

2025年02月08日 | Weblog
            

           

                        

3月8日(土)2時から、神保町の出版クラブで、日本ペンクラブ「子どもの本委員会」のシンポジウムが行われます。

「絵本の今とこれから」というテーマです。

一部は、松本猛さんの基調報告です。
絵本について、多岐渡り、お話しくださいます。

ちなみに、松本猛さんは、画家の「いわさきちひろさん」の、ご子息です。

二部は、絵本作家で詩人、日本児童文学者協会の前理事長だった、内田麟太郎さん。
『となりのせきのますだくん』など、多数の絵本を書いていらっしゃる、絵本作家の武田美穂さん。
ヒットメーカーで、たくさんのご本作りをしていらっしゃる、編集者の沖本敦子さん。
進行は、ペンクラブ・常任理事の野上暁さんです。

ぜひ上記の申込方法から、ご参加ください。

どうぞお楽しみに。
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子どもと読書の委員会・リモート。 

2025年02月07日 | Weblog
           

           

blogネタ切れにご登場いただく、エルメスのスカーフです。
2月は、ひと月が、28日。

心して過ごさないと、大変です。
3月初め締切の、仕事がやっと終わりそうな気配です。
もう一つ、追加での原稿は丸々残っています。

今夜は、6時半から、児文協の「子どもと読書の委員会」でYouTubeを作るとかで、よくわからない私は、お夕食を済ませて、

(水曜に続いて、鰻というわけにもいかず、今日は豚肉の生姜焼き。生姜を丸々一個すりおろして、そこにお醤油、みりんを入れ、朝から漬け込んでおきます。キャベツの千切りもたっぷり。その作業が終えたら、週2回目のカーブス)

と、そんなわけで、リモートで見学です。
若い人たちが多い委員会です。
いずれ、私も、そのYouTubeに出演するとかで、今夜は、いろいろ教えていただきます。

若い人たちが多いので、わからないことを教えていただいたり、アップデートできるので、ありがたいです。
みなさんの後を、くっついていきますね(笑)。
いろいろ教えてください。


さて、今日のおまけのYouTubeは、大好きなオペラ。
「私を泣かせてください」。

ヘンデル: 歌劇「リナルド」 - 私を泣かせてください(涙の流れるままに)[ナクソス・クラシック・キュレーション #切ない]Rinaldo, Act II: Lascia ch'io pianga
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金子由香利 

2025年02月06日 | Weblog
            


Je n'pourrai jamais t'oublier

その昔、このジャケットのレコード(LP)、買いました。今も持っています。
「再会」。

「銀巴里」と言ったら、金子由香利。

それくらい、当時の金子由香利はかっこよかったです。
あのショートヘアは、私にはできませんでした。

口紅とネイルだけは、真っ赤のままに、真似た人生、数十年。

「あんな大人の女性になりたい」と思いつつ・・・。

それなのに、いつまでも子どもっぽさがぬけないまま、年齢ばかりが過ぎていきます。

そういえば、夫に先日、言われました。

私は横断歩道を渡る時は、小学生のように、右手を大きく上げて渡ります。
それを見て、
「子どもなんだか、なんだか・・・」と。

思わず、その場で笑い転げました。
その通りでございます(笑)。



             


(数年前の、内田麟太郎さんの、巌谷小波賞・ご受賞の授賞式。誰一人、全然変わってない・笑)
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吹き矢教室

2025年02月05日 | Weblog
           

今日から、夫と二人で、10時からの、マンションの吹き矢教室に、正式に入会させていただきます。
運動が大事な年齢ゆえ・・・(笑)。

吹き矢の諸道具は、マンションにお住まいの、担当のお世話係の方に、お手数をかけて、お願いしてあります。
夫と二人分、買っていただいてあります。

さて、その前の運動。
ついていけるように、夫は、家にいる日は、夕方になると、ウオーキングに行っています。

そして、吹き矢前の形、所作を、練習しました。
「こうだっけ?」
「いや、こうだった」とか言いながら・・・。

夫婦なんて、お互い、持ちつ、持たれつ・・・。
助け合い、カバーし合わないと、生きていけません。


5時からは、日本ペンクラブの「子どもの本委員会」
今回は、バタバタ忙しくしているので、リモート参加です。

「あなた、今夜も、鰻でいい?」
黒ニンニクを二つ食べて・・・。
鰻丼、キュウリとわかめの酢の物。シジミのお味噌汁。生協のお漬物。
手抜きの定番です。何しろ、冷凍庫に、生協の鰻を買っては、また次週も買うということをしていたため、どっさり溜まっています。

どっさりといえば、先日、冷凍庫から、冷凍の「イカソーメン」を見つけました。生協です。
美味しかったです。シメサバと、イカそうめん。冷凍庫に潜り込んでいるので、忘れてはまた買って、を繰り返し・・・。鰻パターンです。
夕食が早い家なので、4時過ぎには食べ始めます。

それを食べてから、リモートに出ます。

3月に、神保町の「出版クラブ」で行われる、「子どもの本委員会」のイベントには参加します。
チラシができましたら、後日、告知いたします。
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2月は光陰矢の如し

2025年02月04日 | Weblog
           

ロイヤルコペンハーゲンも、ひな祭りモード。
お皿のお雛様も飾ってあります。

うちは暦を見て、8日の土曜日が「大安」、この日にお雛様を飾ろうかと。
和室が華やぎます。

それにしても2月は短い。
短かすぎます。
締め切りを気にしながら、日々、髪を振り乱して、本読みと、原稿書き。
確定申告の必要経費のまとめ。そのまとめだけを経費別にしておけば、夫が仕上げてくれると言っていますが、どうやら、それも今月いっぱいにできるかどうか・・・。

ドライアイで、コンタクトの上から、目薬を指して・・・。

あ、俳句も、考えなくちゃ。

そして、ふと鏡で、自分の、パーマの伸び切った髪を見て、慌てて、美容院に予約を入れました。
もう前回、美容院に行った日から、ふた月が過ぎていました。
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季節の贈り物

2025年02月03日 | Weblog
             

例年は2月ですが、今年は、1月の終わりに届きました。

姉が、高知からお取り寄せして送ってくれる、「文旦」。

お礼メールを書いたら
「今年は、不作だったみたいで、サイズがバラバラ」と。
姉夫婦も、元気そうです。

早速、いただきました。
春の香りがします。

一年に一度のご挨拶。
私は、甘党の姉夫婦に、いつも和菓子をお返しで送っています。

今年は何にするかな・・・。
「たねや」のあたりをうろうろ・・・。
姉夫婦の顔を思い浮かべながら、昨日、高島屋からお送りしました。
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リアドロの犬 

2025年02月02日 | Weblog
            

リアドロの犬が、くつろいでいます。

外は冷たい雨。

でも、今日は節分です。
豆まきの豆は買ってありますが、日曜日なので、バスに乗って、恵方巻きを高島屋に買いに行きます。

でもこの夜から、例年、確定申告の経費のまとめの計算を。
それをしておけば、夫が、今年もやってくれるそうです。

夫は医療費控除もあるし(漢方、月々のクリニック)大変そうです。
この季節になると、夫は書斎にこもって、パソコンにずっと向かい続けています。

この間、高島屋のチョコレートフェアで買ってきたチョコレート、すごく、すごく美味しかったです。

今日は、あのチョコレートをもう一度、買う予定です。

ランチは、また「萱場」。お蕎麦好きですから、これでいいです。
「糖朝」は、あの香港麺の細さに、ちょっと飽きました。
「天一」の天ぷらも、夫は、食べたくないというし・・。

鰻は生協で、私が間違えてどんどん買って、冷凍庫に5つもありました。
それで、昨夜も鰻。
高島屋には、「野田岩」が入っていますが、夫は「生協の方が好き」と言います。

お蕎麦って、どうして飽きないのでしょう?

夫との共通の趣味といったら、土日のランチ食べ歩きだけ。
あとは全て、タイプが違います。まあ、夫婦なんて、そんなものでしょう。

でも、こうして食いしん坊だから、痩せない。
わかっているのに、美味しいものを食べることに貪欲すぎるのです(涙)。
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自分の本 

2025年02月01日 | Weblog
            

本屋さんで見つけた「自分の本。2025年」。
新刊文庫本のところに平積みなっています。

表紙は、ちょっと「モンドリアン」風です。

「何かしら?」
思わず手に取って中を見たら・・・。
ただの日記。
「マイブック、自分の記録」
日付が書いてあるだけ。

ただそれだけの文庫本が、新潮文庫から出ていて、平積み。
驚き、桃の木、山椒の木。

手にとって、ここに自分が書くことをイメージをしてみました。
「いや、ないな。これは」と思いました。

きっと出版社としては、とっても素敵なアイディアの本だと思ったでしょう。
ここに、書き上がったら、今年の大晦日には、自分だけの「一年」の本ができるわけです。

でも自筆で書くわけですから、この本を開いた途端
「なんだ、自分の日記だ」と、思うだけ・・・。そう思いました。


さて、さて、気づいたら、今日から、もう2月。

今日は神保町の「心と体の元気プラザ」の漢方の先生に予約を入れてあります。

夫も近頃は、「趣味=漢方薬」のように、「今日は、何を処方してもらおうかな」と。

飲まなくてもいいのかもしれませんが、夫も私も、まずは免疫力強化の漢方。「ツムラ41番」
夫は「ツムラの48番」。最初は一緒でしたが、先生が、夫にはこちらの方がいいとおっしゃって・・・。

それから睡眠前にだけ飲む漢方で、精神安定でよく眠れる薬。
先生のお見立てで、「ツムラ12番」。
夫はやはり先生のお見立てで、就寝前に「ツムラ54番」
「先生に話して、ツムラ12番に変えてもらおうかな」と。
年齢がいくと、睡眠の質が落ちてくるような気がします。そのせいか・・・。

長い年月、こうした「漢方薬」が、その役割を果たしてくれているようで、病気にもならず、元気でいられるのですから、それはそれでありがたいことです。

ただ先生には「甘草」は副作用があるので、あまりたくさんとらないようにと言われます。
頓服で、足のツレなどに「芍薬甘草湯」を飲みますが、これも、あくまでも「頓服」として飲むようにと言われています。
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