今日で３日目。
ガラス磨き、最終日です。
たくさん着込んで、ベランダに出ると、空には、白い月が浮かんでいます。
有明の月です。
まだ街は、朝ぼらけ。
バケツを下げて、ベランダを歩き、残り三分の一の窓を磨き終えました。
夫は、ベッドルームの窓ガラスが、なんとなく音がしていて、それで目が覚めたようです。
でも、もう８時。
さて、１１月最後の１日が始まりました。
部屋から、外を見るたび、気になる窓ガラスの汚れ。
うちは、角部屋なので、全ての部屋がベランダにつながっています。
ですから、窓ガラスの枚数と言ったら！
昨日の朝から、簡単な朝食後、磨き始めました。
昔は、がむしゃらに、一気に磨けたのに、数年前からは、半分磨き、翌日残りの半分。
そうしてやってきたのに、今年は３分の一磨いて、翌日また３分の一。
フィニッシュは明後日です。
近頃は、無理をしなくなりました。
体をうごかしてはいても、「ここでストップした方がいい」と、体のセンサーが教えてくれます。
ですから、８時15分には、終了。
月・金にはカーブスに行って、30分、汗を流し・・・。
１５分、ストレッチ。やはり自己トレーニングより、マシーンは効果があります。
夫は「ガラス磨き」に興味を持ったことがありません。
今朝、そう言ったら
「じゃあ、僕の部屋だけ、やる」と。
書斎の窓、４枚磨いてくれました。書斎の残り、６枚は明日の朝の私の仕事。
そしてベッドルーム４枚で終了。
年に二回の、やれやれの、仕事です。
BLOGネタ切れです。
見た目は綺麗だけど、お味はまあまあ。
休日ランチ。
今日は夕方から日本児童文学者協会の常任理事会です。
終えたらすぐにお夕食にできるよう、準備します。
でも夫は、今日は会社に出ないので、会議の前に食事でもいいと言っています。
その方が、会議後のスケジュールが楽かな？
そうだ、カレーにしよう。
そして、食べてから常任理事会へ。リモートです。
夫が会社から帰ってくるのが、４時ちょっと過ぎ。
テーブルには、温かいもの以外はセッティング済み。
泡石鹸で、手洗い。歯科クリニックで買ってくるうがい薬でうがい。
それが済んで、スーツから普段着に着替えると、すぐに、お夕食が始まります。
４時半くらいからです。
だから今日は、30分早くすればいいだけですから。
たまたま孫がチャットなどしてくると
「ええ〜信じらない。もう夕食、食べてるの？ おやつの時間だよ」
そう、呆れられます。
今年もお姉さんの八百屋さんに出ました。
「姫マドンナ」
横から、半分に切って食べます。
ゼリーのように柔らかく、プリン、プリンしています。
そして、甘くて美味しいです。
真穴みかんは、ふつーのおみかんです。
でもこれも甘くて美味しい。
フルーツ三昧の日々。嬉しいです。
そのお姉さんが、もうじき産休。
いよいよママです。
「お正月のイチゴとか、どうしたらいい？」と尋ねたら
「あ、この人に言っておいてください。大丈夫ですから」
「その頃、ママになってるわね」
「ええ」と、嬉しそうに。
「生まれたら、０歳から保育園に預けるの？」
「ええ、すぐに戻ってきます。そうでないと、この八百屋、成り立たないので」と。
大きなお腹で、ステキな笑顔を浮かべました。
もうしばらくカーブスの帰りに通うと、お姉さんは産休で、元気なお声をしばらくは聞けません。
三越地下の、イータリーのジェノバソースのペーストや、くるみのペースト。
歯科クリニックで、ミックスナッツ をガリガリ食べています、と言ったら
「ミックスナッツ は僕も大好きです。美味しいですよね。でも歯を丈夫で長持ちさせるためには、潰して食べたほうがいいですよ」と。
もう一年以上前から、潰して、ヨーグルトに乗せて食べています。
近頃はそこに、ミックスベリーも載せています。
美味しいです。
マンションの方たちと、長話をすることは滅多にありませんが、たまにエレベーター前などでお会いして、喋りだすと、すごい長話になっています。
住まいの周辺で、お話しするのは、カーブスのコーチと、八百屋のお姉さんくらい。それも、一言、二言。
だからマンションの同年代のお知り合いと、ばったりお会いすると、つい話し込んでしまいます。
お互いの家に入っておしゃべりとかではないので、気楽におしゃべりして、エレベーターのボタンを下に下ろしておいては、どなたかが、乗って、上で止まったまま。
また押しておしゃべりしていると、どなたかが乗り込んで、上で止まったまま。
また慌てて、下に押して・・・。
こんなお付き合いも、世知辛い世の中、いいものです。
そのマンションの方にも、ご覧いただいている、拙blog。
最近はとみに閲覧者数が多く、320万blog中、このblogが200位くらいになることがあります。
びっくりです（笑）。
多い日は、2000人近い方に、ご高覧いただいております。
健康オタク話は、不人気なのか、昨日は、2000位くらいと、いつもよりランキングが下がっていました・・・（笑）。
でも、こんな、たわいないことを書いているblogを、たくさんの方に閲覧いただいているのが、ありがたいような、不安なような・・・（笑）。
いえ、ありがとうございます。
インフルエンザや、プール熱や、コロナ 。
あらゆる感染症が、はやっていて、風邪薬の増産も少なく、処方箋薬局の薬剤師さんたちは困っています。
コロナが流行り始めた頃、かかりつけのクリニックの院長先生に、
「あなたは、ワクチンを打っていないから、アセトアミノフェンを渡しておくから、熱が出たらすぐに飲んでね」と、解熱剤を出していただきました。
ワクチン騒動が始まった頃、「ワクチン、怖いんです。打ちません」なんて話をしたら、まさに「陰謀論者」と後ろ指をさされるのが関の山という、世間的風潮でした。
「人にコロナを感染させないためには、ワクチンを打つのが常識だろう」と。
そんな「ワクチン打て打て」の、同調圧力のようなものがありましたから。
ワクチンの一回目を打った直後、ひどい目にあった作家の友人が、入院先の病院から何回かお電話をくださって、症状を伺いながら、彼女のことを心配しつつ、怖くなりました。
とはいえ、皆さん、私が打っていないことをご存知なので、自分で言いふらしていたのかもしれませんね（笑）。
健康オタクは、単純に、まだ実験途中の「コロナワクチン 」という筋肉注射を、体の中に入れるのが怖かっただけです。
筋肉注射ということが怖かったです。
ところが、先日の朝日新聞に「多くの人が接種したコロナワクチン 。接種後の健康被害を「救済」する国の制度の課題があらわになっている。接種後の不調を申請するハードルも高い」と、大きな記事が出ていました。
そこに書かれていたのは、「累計のワクチン接種4億８千万回のうち、医師らから３万７千を超える、副反応疑いの報告があり、うち９千件は「重篤」な事例として報告された」ということです。
でも実際には、もっと多くの副反応疑い、あるいは死者もいるはずです。
ふと、「子宮頸がんワクチン」を打って、歩けなくなり、学校にも行けなくなってしまった、中学生の親たちが起こした「HPVワクチン薬害訴訟」のことを思い出しました。
今も少女たちは生きるための試練を強いられています。親たちも戦っています。
ニュースで見ました。
私は、コロナワクチン接種1回目の騒動あたりから、長崎大学の北教授の開発した「５ーARA 」というサプリ
を毎朝、１粒飲んでいるし、医師監修の抗原検査も用意してあるし、漢方薬で、免疫力強化などの防衛に努めてきて、これまで夫も私も一度もコロナに感染したことがありません。
ですから、当初、杞憂された「他者に感染させたこと」もありません。
ところが、今、咳止めなどはもちろん、なぜかこの写真のビタミンDが不足気味とか。
上をお読みください。
私はかれこれ、20年近く、ビタミン類を、クリニックで処方していただいております。
そこにこのビタミンDも入っています。
コロナが始まった頃、痛風の薬と、私に勧められ、エパロース（今は名前が変わっていますが）をいただきに行っている夫にも、このビタミンDを勧めました。
院長先生からは
「ジュンコさんに、言われたんでしょ？」と。
「図星だよ」と、帰宅して夫が苦笑い。
すっかりお見通しです。
エパロースも、私は首の血管が生まれつきクネクネしていて、もしプラークができたらそこにつきやすいから、そうなる前にと循環器専門の先生にいただいたものです。
結果、動脈硬化も全くないし、血管も若いと言われているので、夫にも、動脈硬化予防のためにと、私の推薦ですけど。
実際、腹部エコー、頸動脈エコーを毎年していますが、夫も私も動脈硬化も、プラークも全くないと言われています。
ビタミンDは、骨を丈夫にする、お日様に当たると、なおいい、という効能は有名です。
でも肝心なのは免疫力をつけるということ、と、健康オタクは考えています。
が、しかし、医師によっては、ビタミンD不要論の人と、大切ですという人とに分かれています。
ですから、結局は、自分の判断と、かかりつけ医の、それへの判断しかありません。
けれど、今の現状を見ると、不要だとされる、ビタミンDの不足が、どうして加速しているのか・・・。
健康オタクは、こうしたことをすぐに考えるから、それにきちんと向き合ってくださる、かかりつけの院長先生のような、懐の深い人でないと、ダメなのです（涙）。
きっと、内心では「めんどくさい。でも、健康オタクのジュンコさんだから、付き合うしかないな」と、思われているんでしょうね。
同年代で、すごく仲良しな先生なんです（笑）。
昨日は、日本橋に、ランチとお買い物を兼ねていきました。
そしたら、大きなステージが・・・。
関係者の責任者らしき方が、
「日本橋にジャズの風が吹く、というコンセプトで、若いジャズメンたちに集まってもらい、フェスタをやります。午後１時からです」と。
「午後１時は、もう帰っている時間だわ」と言ったら
「ランチをしてから、こちらに戻っていらしてください」と、女性スタッフの方が、おっしゃるので、
「ランチは、もう１１時、オープンと同時にとるので、もう済ませているのよ」と。
すかさず、責任者の方が、
「これから、彼らのリハが始まります。一曲だけでも聞いて行ってください。あのトランペッター、まだ20代ですが、すごく才能があって注目されているんです」と。
では、リハを聴いて、お買い物にいきましょうと、夫と目の前に椅子に座って、リハを聴いて、三越の方へ歩いていきました。
日本橋にジャズの風。
なんだか、素敵なフレーズです。
こんなにたくさんの、若い人がジャズをやっているのかと伺ったら、
「必ずしもジャズという括りではなく、アレンジして演奏しているので、若い人たちにとっては、ジャズは、ポップスとは違うけど、自分たちで、アレンジして演奏するものという感覚なんです」と。
ディープなジャズファンというのは、高齢化しているのかもしれません。
でもリハを聴く限り、ジャズでした。
野外で、緑あふれる中で、無料でジャズを聴く。
日本橋もいろいろチャレンジしています。
思いがけない初冬便りが、届きました。
友人たちから、季節の美味しいものをいただきました。
上のは、蜜入りの美味しいりんご。そしてラ・フランス。
下は、秩父に行くと、母が農家の家に、お願いしておいてくれ、食べた干し柿のような、タロ柿。
大好きです。
干し柿も、地方によって、呼び方が変わるようです。
蜜入りリンゴなどを見ると、ああ冬だな。
干し柿を見ると、ああ冬だな。
実際、朝晩は、とても冷え込んでいます。
お炬燵に入って、本を読んだり、仕事をしたり・・・。
就寝前は、ベッドのボアシーツの下に電気敷毛布を入れ、寝る時にあったかくなっているようにスイッチを入れ、就寝時には、スイッチを消します。
この暖かさが、嬉しい季節です。
そして初冬便りの、リンゴ。ラ・フランス。干し柿。
ネットフリックス を見ながら、美味しくいただいています。
こんな美味しいものに囲まれた冬なら、冬もいいかなと・・・。
イタリア在住の、まどかさんとリアルにお会いするの、何年ぶりでしょう。
着実に、ご著書を増やし、活躍されています。
ハーフで美人のお嬢さんは、イギリスの大学卒業後、日本にいらしているとか。
お嬢さんにも会えて、まどかさんも嬉しいでしょう。
今夜は、そのまどかさんの新刊についての、トークイベント。
聞き手は、評論家の野上暁さんです。
その後、同じく神保町で、野上さんが幹事をしてくださって、新刊出版お祝い会だそうです。
たくさんの取材をされての「能面作り」のリアル。
絵がまた、鬼気迫るものがあります。
柔らかな京都弁と、能面作り。ベストフィットしています。
我が家のおばかちゃん、お掃除ロボのルンバに、家中のカーペットをお掃除してもらっていますが、やはり細かいところは、ホコリが残っていたり、なんとなくすすけていたりします。
今日は「お掃除本舗」というプロの方にお願いして、家中のカーペットのクリーニングをプロの方にしていただきます。
こうした業界も人手不足なのか、やっと今日の午後にきまりました。
以前もしていただいたことがありますが、やはり綺麗になって、気持ちいいです。
フローリングにしたいと思って、リフォーム業者さんが、床材の見本などを持って、打ち合わせにいらしていただいたことがあります。
うちは、家具類も多いし、部屋が広い。
4LDKで100平米以上あります。
「一度、どこかにお引越ししてもらわないと、難しいかもしれませんね」と。
それで、やめました。
お引越しする、時間的猶予などありませんから。
それで代わりに、こうした専門家のお掃除屋さんに、お掃除をお願いしているということです。
今日は、朝から、やってきて機械で綺麗に磨きながら、お掃除してくれます。
さっぱりとした気持ちで、新しい年を迎えられたらと、１２月では混むでしょうから、今月、お願いしました。
