20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

1泊合宿@三浦海岸

2018年08月31日 | Weblog

           

                    

 今日は、年に一度の、作家仲間たちとやっている「Be」という読書会の、創作合宿です。

 みなさん、力作の長編がぞろっと揃っています

 今年の参加は、15名です。

 一泊の合宿で、ついたらすぐから、夜まで合評し、翌日も、朝からお昼まで合評です。

 合評会は、そのための会議室を借りてくださっています。

 毎年、幹事をしてくださっている、『頭のうちどころ・・・』の、作家のAさんが、痒い所に手が届くような細やかな配慮をしてくださいます。

 

 夜は、昔、マンションだった、オーシャンビューのお部屋で、暗い海を眺めながら、夜がふけるまでおしゃべり。

 それぞれの住戸に、ベッドルームが3つくらいあるので、枕が変わると眠れない私でも、そのベッドルームで、昨年はどうにか眠れました。

 

 これから、おにぎりとフルーツのお弁当を持って、都営浅草線の「日本橋」から特快一本で「三浦海岸」まで行きます。

 方向音痴の私でも、これに乗りさえすれば、黙っていても目的地に連れて行ってもらえますから。

 それでは、これから、行ってまいります。

 

 昨日、「銀座三越」と名乗る方、続いて「築地警察」と名乗る方から電話がきました。

「私のカードが、無断で使われている」と。

 けれど、「築地警察署」にコールバックしたら、署員の方に「それは詐欺です」と言われました。

 

 警察からは、「知らない番号から電話がかかってきた時は、電話に出ないでください」と、言われました。

 近頃は、ほとんどの友人たちがそうですが、緊急連絡は、携帯にお願いいたします。

 また、カードなど、盗まれて使用された場合には、それを申請すれば、お金は戻ってくるそうです。

「焦らないで、すぐに連絡してください」と言われました。

 

 名刺なども簡単に人に渡したりするので、それを夫に怒られました。

 「みんな、個人情報を知りたがっているんだ。世間を知らなすぎる」と。

 名刺に、携帯番号を書いてなくて、よかった。

 

 皆さんも、どうぞご注意ください。

 ・・って、一番、注意しなくてはいけないのは、私ですが(涙)。

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ゆびわ

2018年08月30日 | Weblog

          

 これ、なんだかわかりますか?

 平べったいのが、ブローチ。

 左上に引っかかっているのが指輪。

 このお店のディスプレイは面白くて、遊び心があります。

 

 指輪、赤いの、買っちゃいました。

 四角い指輪です。

 右手の人差し指にします。

 

 栃木の若い人たちで作っている、小さな会社だそうです。

 銀座三越、初出店だとか。

 

 2年以上8階のフロアをクローズして、中国人の爆買い目当てに作った、ブランドフロアは、ガラガラ。

 発想の転換が必要な時代なのかもしれません。

 私は、グッチ、好きですけど。

 左手の薬指はグッチの指輪。右手の人差し指には、この栃木の四角く赤い指輪。

 でも、だんだん、積極的にはブランドのものを欲しいとは、思わなくなっています。

 ブランド物は、確かに長持ちはしますけどね。

          

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蚊取り線香

2018年08月29日 | Weblog

           

 近頃は、蚊取り線香って、使いません。

 でもトンボが、目が回りそうな、遊び心の蚊取り線香。

 こんなのに、火をつけたら、小さい子どもたちは、楽しんでくれるでしょうか?

 

 昔、夏に秩父に行くと、いつも蚊取り線香が、あっちの部屋にも、こっちの部屋にも焚かれていました。

 それでも私たちは、黒と白の縞模様のやぶ蚊に、足などが赤く腫れ上がるほど、刺されました。

 蚊取り線香の煙は、そんな、ふるさとの香りでした。

 

 父が85歳で「肺気腫」で亡くなり、母は自分も年齢が気になリ始めたころからは、ベープマットに変えていましたが・・・。

 やはり年齢とともに、火をつけたものを、あちこちの部屋に置くのが、怖くなっていったのかもしれません。

 今、考えると、母は、いろいろ考えながら、父亡きあと、みんなに迷惑をかけないようにと、工夫して暮らしていたのかもしれません。

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不思議なシャンデリア

2018年08月28日 | Weblog

           

 遠くから見たら、細長い、メタリックなシャンデリアと思いました。

 デパートのお会計の上です。

 お会計をしてもらいながら、じっと上を見つめたら、スプーンとフォークでできています。

 

「このフロアは、本当におしゃれ。ディスプレイに工夫があってステキ」

 そう言ったら、お会計をやってくださっていた女性が、

「お気づきになりました? ありがとうございます」と。

 

 こうしてupで写真に撮れば、わかりますが、遠目で、このシャンデリアが、スプーンとフォークでできていると、誰が、気づくでしょうか。

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お祭り

2018年08月27日 | Weblog

          

 昨日、お買い物に出たら、近所の小さな神社のお祭りが・・・。

 路地のまた、路地を入ったところにあるような、小さな、小さな神社。

 見落としてしまうような、神社です。

 

 昨日は、そこのお祭りだったようです。

 でも古くからの地元の人たちがお神輿を担ぎ、

「わっしょい、わっしょい」と。

 お囃子も、うしろからついてきます。

 おばあさまが、メンバーの一人として、祭囃子の太鼓を叩いています。

 

 下町というのは、こうして、小さな氏神様を守りながら、地域をたいせつに、生きてきたのかもしれません。

 真っ黒に日焼けした、おじさまたちの誇らしい笑顔が、輝いていました。

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うろこ雲

2018年08月26日 | Weblog

          

 まだまだ、日中は35度を軽く超え、暑くてエアコンなしには暮らせません。

 でもふと、仕事部屋から、窓の外を見たら、うろこ雲。

 季節は確実に、移ろっているようです。

 

 あと一週間もしたら、もう9月です。

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マスカット

2018年08月25日 | Weblog

           

 カメラが古くなってきたので、もっと軽くて持ちやすいものを一つ買おうかなと思っているところです。

 テレビも、リビングのを50インチくらいのものに変えようかと考えていたり・・・。

 とはいえ、テレビは日頃、サロンの壁に張りつけた、32インチのHITACHI の画像がすごく明るくてきれいなので、そればかりを録画してみています。

 ですからリビングは、息子や娘の子どもたちがきた時、見るためだけで、現在は32インチのシャープの亀山を置いています。

 でも画像が暗くて、私は、そこで見る気がしません。

 

 いっそのこと、50インチくらい大きなものにして、画像も明るいのに買い変えましょうと、夫をそそのかしているのですが、まだ決断してくれません。

「日常、見ていないテレビなのに、わざわざ買い換える必要があるのか」と。

 

 カメラはblog専用のものなので、気に入ったものがあったら、自分で買ってしまいますが。

 

 仕事の方も、やっと当面の締め切り原稿が終わり、合宿のための、みなさんの原稿読みに入れます。

 まだひとつ、締め切りがありますが、それは合宿が終わったあとなので、ゆっくりと・・・

 そのあとは、50枚の原稿も書かなくてはいけません。

 

 とりあえず、暑くて、忙しかった夏が、そろそろ終わろうとしています。

 忙しさに追われ、肩こりの夏でした。

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紅茶屋さんのクッキー

2018年08月24日 | Weblog

           

 フォートナム&メイソンのクッキーです。

 缶が、あまりにも綺麗なので・・・。

 でもお味は、なんとなく想像できて・・・。

 

 紅茶屋さんも、紅茶だけではなく、いろんな商品でお客さんを引きつけています。

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夏の芸術祭パート2

2018年08月23日 | Weblog

           

           

           

 今回は、発想の面白さからのチョイス。

 上は針金で作った、オブジェ2点。

 

 その下は、石ころのキノコ人間たち・・・・。

 こういうのを見ると、若い作家の発想のしなやかさを感じます。

 

                               

 これはペーパーで作った、入れ物?

 美術学部というくくりなんでしょうが、これだけは、建築学科の学生の作品でした。

 紙というところが、いかにも、建築学科。

 

 息子が、東京藝大の大学院で非常勤講師をしていますが、藝大は場所がとても不便なところにあります。

 風情のある場所ではありますが。

 

 東大から歩いても、かなりあるし。

 上野駅から歩いても、だいぶあるし・・・・。

  

 でも、大学へは電車通勤ですが、プライベートでは車族で、スポーツをする暇のない息子には、いい運動になるのではと、親としては思っていますけど(笑)。

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夏の芸術祭

2018年08月22日 | Weblog

           

            

 三越と、東京藝大がコラボして、「夏の芸術祭」というのをやっています。

 

 今日は、そのうち、2点だけご紹介。

 

 三越の美術特選コーナーのところの展示なので、ついプロの方の作品と見比べてしまいます。

 まだまだ新鮮で、初々しい感じのする作品が多いです。

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