児文協の創作教室の受講生でいらした、吉川知保さんがデビュー作を出版されました。
『つくも神のゆゆばあ』(くもん出版)です。
吉川さん、おめでとう!
うまれて100年たった道具に、手や足がはえるという「つくも神」
主人公、みずきの前にあらわれたのは、なんと湯たんぽのつくも神、ゆゆばあ。
このゆゆばあが、実に魅力的なキャラクターです。
おまけに、かわいい。
おばけ屋敷同然になっている、古いお屋敷からぞろぞろあらわれるつくも神たちの結末やいかに。
ハラハラドキドキしながら,結末を向かえます。
吉川さんはファンタジーをたくさんお書きになっていらっしゃる方で、このつくも神を登場させた妖怪ファンタジーは、つくも神たちの魅力を存分にひきだしつつ、古い道具を大切にしなくちゃという思いを抱かせてくれます。
皆さま、ぜひお読みになってください。
今夜は原宿で、その吉川知保さんの、出版お祝いの会が行われます。
親しい作家仲間たちや、編集者たち。みんなで集まって、吉川さんの門出をお祝いします。
久しぶりに、吉川さんやそのお仲間の皆さんにお目にかかれるのを楽しみにしております。
『つくも神のゆゆばあ』(くもん出版)です。
吉川さん、おめでとう!
うまれて100年たった道具に、手や足がはえるという「つくも神」
主人公、みずきの前にあらわれたのは、なんと湯たんぽのつくも神、ゆゆばあ。
このゆゆばあが、実に魅力的なキャラクターです。
おまけに、かわいい。
おばけ屋敷同然になっている、古いお屋敷からぞろぞろあらわれるつくも神たちの結末やいかに。
ハラハラドキドキしながら,結末を向かえます。
吉川さんはファンタジーをたくさんお書きになっていらっしゃる方で、このつくも神を登場させた妖怪ファンタジーは、つくも神たちの魅力を存分にひきだしつつ、古い道具を大切にしなくちゃという思いを抱かせてくれます。
皆さま、ぜひお読みになってください。
今夜は原宿で、その吉川知保さんの、出版お祝いの会が行われます。
親しい作家仲間たちや、編集者たち。みんなで集まって、吉川さんの門出をお祝いします。
久しぶりに、吉川さんやそのお仲間の皆さんにお目にかかれるのを楽しみにしております。