今日で、11月もおしまいです。
ステキな掛け軸を欲しいなと思って、先日、見て歩いていて見つけたもの。
和紙に墨を流して、表現しています。
掛け軸といっても、ある種、モダンアートです。
あとは、和室に合うかどうか・・・・。
今日で、11月もおしまいです。
ステキな掛け軸を欲しいなと思って、先日、見て歩いていて見つけたもの。
和紙に墨を流して、表現しています。
掛け軸といっても、ある種、モダンアートです。
あとは、和室に合うかどうか・・・・。
寒い日が続きます。
先日、久しぶりに、GINZA SIXへ。
前には、バスが並んでいて、中国人客が大量に来ていました。
銀座は、どこへいっても中国語であふれています。
そういえば、資生堂が、中国人には大人気なんだそうです。
資生堂といえば、私が初めて学生時代に買った口紅が資生堂でした。ピンクです。
それと、芸術文化支援をする、企業メセナを作った、福原義春氏。
今はお化粧品としての資生堂には、振り向きもしません。
ルージュもMACの真っ赤だし、ファンデーションもSKII。
時代は移ろっていきます。
銀座は、昼間のせいか、さほどきらびやかなクリスマスモードでもありませんでした。
鳩居堂で、お買い物をしたり、行きつけのブティックでお洋服を買ったり・・・。
銀座は、昔ほどのワクワク感がなくなりました。
そうそう、それと大好きだった、モンブランのアンジェリーナのカフェ「サロン・ド・テ アンジェリーナ」が、とうとう銀座から消えました。
モンブランそのものは、三越本店で買えますが・・・。
パリの「サロン・ド テ アンジェリーナ」の本店に、わざわざ、パリジェンヌのような気分で行ったことを思い出します。
銀座だけにあったカフェだったので、日本から消えたともいえます。
アンジェリーナのカフェに行きたくなったら、もう、パリに行くしかありません(涙)。
気の早い、話ですが、 デパートに行くと、おせち料理の予約受付が、花盛りです。
結婚以来、おせち料理の三段重は、すべて手作りで、作ってきました。
でも今年は、大根と人参と柚子のなますと、筑前煮。
その二つ以外は、おせち料理を、業者さんに発注してしまいました。
初めてです。
ですから、用心して、2〜3人分。
12月初めが、受付締め切りだそうです。
三越や、高島屋でも、予約注文受付をやっていますが、すごく量が多くて、結局たべないのに・・・と、ネットで注文しました。
銀座・花蝶というお店のプロデュースで、京都の美先(みせん)という割烹料理のお店が作ってくれるようです。
毎年、お正月には、息子夫婦一家、娘夫婦一家がお泊まりに来ますが、夜は、焼肉や、しゃぶしゃぶ、お刺身などなど。
翌朝、お雑煮と一緒に、おせち料理を出しますが、みんな、ちょっと手をつけるだけで、三が日を過ぎると、ほとんど捨ててしまいます。
なますと、筑前煮は、食べてくれますが・・・。
夫も「今年は、無理することはない」と、もうほとんど治った怪我のことを気にかけてくれるので、思い切って、注文してしまいました。
12月30日に届くらしいですが、お手頃価格なので、さて、お味はどうでしょうか?
まあ、形だけあれば、お正月らしさが演出できるので、それでいいかなと・・・。
この季節、美しいものに、さらに惹かれます。
このシャンデリア、ガラス玉だと思います。
また、飾るお部屋を選ぶと思います。
ですから、買いたいとは思いませんが、見るのは大好き。
今日はこれから本郷三丁目の歯科クリニックで、歯周チェックです。
だいたい、ポケット3か2ですが、たまに4が出てくることがあります。
それで、きちんと検診をやっています。
夫が、もう20年くらい前、近所の歯科クリニックで、奥歯に銀歯をかぶせるので、仮歯を入れたら、その仮歯が取れなくなったとか。
もう、もう、私は、絶対、そこには行きませんでしたが、腕の悪い歯科医師もいます。
20年以上そのままだった、その仮歯が、突然取れかかったらしいです。
この2〜3日、苦労しながら食事をしていたようです。
月、火と、また、木にも、会社に行かなくてはいけないので、今週はジムに行けないと、ぼやいていましたが、今日はお休み。
一緒に、本郷三丁目に行ってきます。
オリーブの木を見つけたので、写しました。
まだ実が黒くなる途中のようです。
「桜を見る会」の、招待者の問題。
前夜のホテルでの会食会の費用と領収書問題。
うやむやのままです。
これまでも、森友問題も、加計問題も、書類を改ざんしたり、消失させたり・・・。
すべてを忖度し、隠蔽したことへの苦悩から、自らの良心に苦しみ、自殺してしまった官僚がいたという犠牲者まで出たのに、いつの間にか、世間では、雲散霧消状態。
人の噂も75日的になっています。
今度こそ、野党・メディア・国民が一丸となり、事実を突きつけ、真実をつまびらかにして欲しいです。
事実を突きつける以外に、この政権は、のらりくらりと逃げ通します。
香港は、香港人としてのプライドかけて暮らしていたのに、ある日、中国へ返還。
香港は、本当に、ステキな国です。大好きです。
中国政府が、香港人の自由を奪うとしたことに、若者たちは立ち上がります。
そして、香港人は、選挙で80%もの国民からの支持を受けます。
香港の人たちは、自分たちの人間としての尊厳をかけ「おかしい」ことへは「おかしい」の意を唱えました。
それが今回の選挙結果です。
日本は、おかしいことも「おかしくない。何を騒いでいる」と言ってみたり、人間としての良心が麻痺しているのか、勉強していないから、あるがままをすんなり受け止めてしまうのか。
格差社会を生きている、若者たちの保守化が、そうした言葉で政権を支持しているようです。
香港とは正反対です。
こうした真実を明らかにしないままの風潮は、子どもたちに対しても、「どんな悪いことをしても、ごまかしてさえいれば、いつの間にか、まわりは忘れてくれるんだ」という、観念を抱かせることになりかねません。
そのためにも、今こそ、正念場です。
真実を!と願わずにはいられません。
先日に続いて、今朝も、外は白い世界。
スカイツリーも、何も見えません。
いえ、雪ではありません。
少しだけ気温が高く、濃霧が発生していて、外の景色が何も見えないのです。
今朝は、リビングから、外の「無」の世界を写しました。
手前の黒いのは、キャビネットの上の、ネスプレッソのコーヒーメーカー。
ここだけ、現実感をとり入れてみました。
今日はまた、お昼から雨だそうです。
一般的に、スノードームというと、一回、降ってきた雪が落ちてしまったら、またひっくり返して最初からやり直し。
ところが、この暖炉の中に入っている、教会をとりまく世界のスノードームは、エンドレスに雪が落ちてきます。
他のも、みてみましたが、エンドレスに降り続く雪は、これだけ。
どんな仕組み、なのでしょう。
なんだか、みていると、雪の世界に迷い込んでしまったような気持ちになります。
今日は、神保町の出版クラブで、「お話エンジェル・子ども創作コンクール」の贈呈式です。
今回は、中学生のご応募が多かった年でした。
20回記念の年、中学生たちの書いた、いい作品に出会いたいと思いましたが、出版されている人気の本の影響なのかどうか、病気や死と恋愛を絡めているものが多く、今年は議論も沸騰しました。
「こんな既視感のある、建設的な思いが、まったくない作品を最優秀にしていいのか? 一時は中学生らしい苦悩の中にも、前を向こうとする彼らの清々しい作品が出てきていて、ホッとしたのに、今年は、なんでこんなにペシミスティックな作品世界ばかりなのかしら?」
最優秀賞を出したい。でも、これでは出せない。
制限時間を超過するまで、白熱の議論が続きました。
今日は、20回記念ということで、第一回目の最優秀受賞作で、くもん出版から絵本になった『さあちゃんのぶどう』の朗読もあります。
さあちゃん、もう20歳を過ぎた大人になっているのですね。
先日、本郷三丁目の歯科クリニックに検診に行ったら、ステキな女性からお声をかけられました。
「カトー先生」
「え?」
「○○です」
「ええ!!」
ずっと以前、入賞されて、その後、弟さんも最優秀賞を何度も取られた、そのご姉弟のお姉さまでした。
十数年たって、こんな出会いもあるんだわと、とてもうれしい気持ちになったことを覚えています。
バレリーナのようにスタイルのいい、かわいい小学生、中学生だった彼女が、すっかり大人の女性に変貌していたのも、嬉しかったです。
今日は、贈呈式が終えたら、児文芸・児文協・くもん出版のみなさんと、出版クラブの近くで、6月までくもん出版の取締役をなさっていて役員定年を迎えた、Aさんのお疲れさま会です。
Aさんには、ずっと、このコンクールを支えていただきました。
昨日の夕景です。
我が家から見える富士山が、とうとう、てっぺん辺りしか見えなくなってしまいました。
オリンピックのせいか、富士山方向には、背の高いビルが、どんどん建っています。
レインボーブリッジも見えなくなってしまったし、都心方面は、だんだんビルの夜景だけになってしまいそうです。
今はまだ、かろうじて、東京タワーは見えますが、それもそのうち・・・。
スカイツリー方向は、遮るような建物がないので、隅田川の花火もまだ、見えています。
はるか遠くに、秩父連山が、霞んで見えます。
クリスマスが近づくと、小物も、こうした楽しいものが出てきます。
白いのだったら、きっと我が家の孫たちにも、人気になるのでは。
男の子は、アルファベットかな。
こうした遊びごろろ満点の、テーブルセッティング。
小さな子どもがいたら、楽しいだろうなと思います。
クリスマスは、夫と二人だけなので、サロンのおこたつで、録画したテレビを見ながら、ボソボソと食べるだけですが。