今日で8月もおしまいです。
台風の置き土産か、あれ以来、すっかり秋の気配です。
おまけに、秋雨前線が居座っているようです。
朝晩は、薄手のカーディガンを羽織りたくなるような気温です。
写真は、ロイヤルコペンハーゲンのミルクポット。
ロイヤルコペンハーゲンらしい、繊細なロイヤルブルーのミルクポットを、さりげなく花瓶に・・・。
日常使いには、もったいなくてできないブランドですが、シンプルな食器のなかに、ひとつだけあるだけで、豊かさがひろがります。
今日で8月もおしまいです。
台風の置き土産か、あれ以来、すっかり秋の気配です。
おまけに、秋雨前線が居座っているようです。
朝晩は、薄手のカーディガンを羽織りたくなるような気温です。
写真は、ロイヤルコペンハーゲンのミルクポット。
ロイヤルコペンハーゲンらしい、繊細なロイヤルブルーのミルクポットを、さりげなく花瓶に・・・。
日常使いには、もったいなくてできないブランドですが、シンプルな食器のなかに、ひとつだけあるだけで、豊かさがひろがります。
「戦争法案廃案! 安倍政権退陣」をめざす、8・30国会10万人・全国100万人大行動が、今日は、国会議事堂周辺で、午後の2時から行われます。
日本児童文学者協会も、子どもたちの未来を危惧し、今日の行動に参加します。
日本児童文学者協会は、丘修三理事長が、地下鉄「永田町駅」1番出口を出てすぐのところの、参議院議員会館前で、午後2時に児文協の旗を持ち、「子どもの本・九条の会」のお仲間の皆さんと、立っています。
それを目印に、お集まりください。
と言いつつ、私は人混みが苦手。おまけに方向音痴ときているので、今日は信頼する友人と、遠く「日比谷」あたりで降りて、日比谷公園を通り抜け、スピーカーが聞こえそうなところまで歩きます。
皆さんと、合流できないかもしれませんね。
とにかく、たいへんな混雑が予想されます。
お天気も気になります。
皆さん、歩き安い靴と服装でご参加ください。
また水分補給にも気をつけてください。
日本児童文学者協会のホームページで、丘修三理事長から、皆さんに参加行動を呼びかけています。
ぜひご覧になってください。↓コピペしてください。
http://jibunkyo.main.jp/index.php/
今日はこれから、レッドアロー号にのって、飯能へいきます。
そこから西武秩父線に乗り換え、吾野で降りてバスに乗るそうです。
Beのお仲間たちと、今日から明日まで、年に一度の、一泊の創作合宿です。
飯能あたりで、ほぼ全員と合流できるのでしょうか?
今年の合宿の世話人は、作家のAMさん。
事前にお宿に宿泊までし、調査して、私たちをご案内下さいます。
今日は、池袋集合組が、数人いらっしゃるので、迷子になる心配はなさそうです。
Beの合宿はいつもハードです。
今年もたくさんの作品が集まっているので、熱い議論が夜遅くまで続きそうです。
明日は、朝食後、9時から12時まで、みっちり議論です。
枕がかわると、なかなか寝付けないのが、こうした宿泊のときの悩みです。
ま、一泊くらい寝なくてもと、開き直ってはおりますが・・・。
(写真は、ネットからお借りしました)
この、リアドロのお人形たち・・・。
ちっとも、リアドロらしくありません。
癒し系の、やさしいお人形がリアドロだとしたら、これはあまりにもアバンギャルドです。
でも、こんな冒険をする、リアドロ。
嫌いではありません。
今日は午後から、神楽坂の事務所で、児童文学者協会の常任理事会です。
30日(日)「安保法案反対」の国会10万人行動について、児文協のホームページにて、丘修三理事長が緊急アピールを行っています。
子どもたちの未来のために、と・・・。
ただいまのところ、集合場所などについては記載されておりません。
本日の常任理事会での話し合いになるかと思いますが、「子どもの本・九条の会」が、参議院議員会館前に(地下鉄永田町駅1番出口を出てすぐのところ)午後2時集合になっています。
「子どもの本・九条の会」の横断幕が目じるしだそうです。そちらへ合流されるとよろしいかもしれません。
百日紅というと、杉浦日向子を思いうかべます。
しかしわたしにとっての百日紅は、父が亡くなり、そして母が亡くなった、あの暑かった夏の日の記憶と重なります。
父は85歳で、母は92歳で亡くなりました。
ですから、その間のタイムラグはありますが、いずれも夏の暑い日でした。
夏空に火葬場の煙が流れ、そばには赤い百日紅が咲いていました。
いまでも、百日紅は、父と母へ鎮魂をささげる花です。
赤い上弦の月です。
赤い月は、なぜかいつも、低いところにぽっかりと浮かんでいます。
「野分き」のせいかもしれませんが、処暑をすぎたと思ったら、とたんに秋の風・・・。
「月々に、月見る月は多けれど、月見る月は、この月の月」(夏山雑談・ナツヤマゾウダン)
十五夜、十三夜・・・。
月のうつくしい、いよいよ待宵の季節です。
22日の土曜日、仕事部屋で机に向かっていたら、ド~ンド~ンと花火の音が・・・。
エアコンを消して、開け放した窓の外をみると、きれいな花火が打ち上げられています。
方向としては、埼玉県三郷市か、千葉県流山市あたりか・・・。
そんなワンポイントに、細かくターゲットを絞っているのは、あわててPCで「花火カレンダー」なるものを見たから。
夏のはじまりの花火は、どこかウキウキした気分がありましたが、夏の終わりの花火は、なぜかさみしさを伴います。
あんな暑かった夏が終わるのですから、喜ばなくてはいけないのに、窓の外から入ってくる秋風や、遠くからかすかに聞こえてくる虫の音を感じたりしていると、なぜかセンチメンタルな気分になります。
それはきっと、子どもの頃の記憶が、まだ心のどこかに記憶をとどめているからです。
ああ、もう夏休みが終わってしまうんだ、という、あの焦りにも似た焦燥感が・・・。
回向院というお寺は、いくつかあるようです。
以前、いったことがあるのは、南千住の旧日光街道にある回向院です。
この日光街道は、俗に骨(コツ)通りと呼ばれていて、ここには小塚原の処刑場で、処刑された人たちの骨が道の下に埋められていると聞きました。
そばには、吉原の花魁を弔っている、お墓もあります。
処刑者と家族が、涙の別れをしたとされる「泪橋」をわたると、山谷通りに入ります。
吉原から山谷なんて、決してひとりでは歩けないコースです。
まるでツアーのように、大勢の仕事仲間の友人たちとおしゃべりをしながら、想像力をふくらませ、骨通りをゾクゾクしながら歩いたことを思い出します。
今日は、両国の回向院にいってこようと思っています。
テレビで、ネズミ小僧のお墓が、この回向院にあると聞いたからです。
午前中に、両国界隈の散策でもしてきます。
小塚原の回向院にも、ネズミ小僧のお墓は、あったような気がしたのですが・・。
日本橋に、あなごの名店「玉ゐ」本店があります。
鰻ほど脂っこくなく、さっぱりした江戸前の天然あなごを使っているお店です。
高島屋の裏手あたりです。
いつも前を通ると、行列です。
明治からの創業だというのですから、古めかしい一軒家の造りからも想像できます。
いまは日本橋の「コレド室町」にも入っていますが、やはり食べるのなら本店でと・・・。
今日は、暑気払いとして、鰻ではなく、あなごの「箱めし」を・・・。
NYにいる娘がチャットで「最中が食べたい」というので、今日はついでに、高島屋で最中を買ったり、娘夫婦一家の住んでいる家の大家さんにも、なにかお菓子でも・・・。
上野の国立東京博物館にあるユリノキは、いつ見ても存在感があります。
いまごろの季節のユリノキは、青々と生い茂っています。
たくさんの人たちに、木陰の憩いの場所を作ってくれています。
トーハクは時間がたっぷりあるとき、またゆっくりと歩きたい場所です。
先日の土曜日は、猛暑で、もう歩く元気もなく、さっさと帰ってきてしまいましたが・・・。