ロクシタンのハンドクリームを、もう何年も愛用しています。
けれど、一番オーソドックスなシアハンドクリームがほとんど。
たまにローズに変えたりします。
けれど、ほんとうは、こんなにたくさんの種類があったみたいです。
ぜんぜん知らないハンドクリームも、たくさんあります。
こうしてみると、カラフルな絵の具みたい。
ロクシタンのハンドクリームを、もう何年も愛用しています。
けれど、一番オーソドックスなシアハンドクリームがほとんど。
たまにローズに変えたりします。
けれど、ほんとうは、こんなにたくさんの種類があったみたいです。
ぜんぜん知らないハンドクリームも、たくさんあります。
こうしてみると、カラフルな絵の具みたい。
娘夫婦一家が、今日の午後、NYから帰国します。
これから夫と、そして娘の旦那さんのご両親と、成田空港にお出迎えにいきます。
写真は、洗面所でスタンバイしている、娘一家4人の歯ブラシ。
この一年半。
チャットでは会っていましたが、4月から日本の小学校の2年生に転入する○くんと、2歳7ヶ月の⭐ちゃんに会えるのは、久しぶり。
この一年半、娘は遠く離れている私たちのことを案じ、また子どもたちの日々の成長を、私たちにみせてあげたいという気持ちから、どんな時もいつもいつも、こちらの朝の7時すぎに、誠実にチャットをし続けてくれました。
旦那さまのご両親にも、ずっとチャットし続けてくれ、あちらのお母さまとの、電話やメールでのお話は、いつもチャットでの話題でした。二人で、自分がチャットで体験した孫自慢をし合い、笑い転げていました。
おかげさまで、私たちもアメリカでの状況も分かり、いつもそばにいるような安心した気持ちで日々を過ごすことができました。
さて、今日は到着ゲートから4人、どんな顔して、登場するでしょう。
楽しみです。
しばらく我が家も、賑やかになりそうです。
「日本に帰ったら、冷たい稲庭うどんが食べたい」と、○くんからのリクエスト。
先日、ネットで秋田のお店から、稲庭うどんをお取り寄せしておきました。
彼はまだ少年ですが、味覚はなかなか大人です。
それから先日、拙blogでご紹介した、○くんの絵。
「セブンイレブンも書いてあったでしょ?」と彼は言うけれど、家の近くにあるコンビニは、ファミマですけど・・・。
そう思って、双眼鏡で見たら、アリオという、セブン&アイホールディングのショッピングセンターの後ろに、まさにセブンイレブンの「7」の文字が書かれた大きな看板がありました。
毎日、見ている私たちが、気づかないのに、なぜ○くんは、一年半前に見た風景を、あんなリアルに覚えていたのでしょう。
それに視力は、一体いくつなんでしょ?
「今日がアメリカからの最後のチャットになるね」と、先週の木曜日に娘からチャットがあった時、この話をしたら、○くんがニヤッと笑い、
「まだ、あの絵には、隠してある秘密があるんだよ」と。
「ええ!教えて、教えて!」
「それは、日本に帰ってからのお楽しみ!」
コドモの歯の、前歯が一本抜けた顔で、チャットの画面いっぱいに彼が笑いました。
今日、その謎が明かされます。
木蓮の花が咲いています。
実家の庭に、木蓮の木があります。
まだ子どもたちが小・中学生だった頃。
春休みになると、数日間、秩父にお泊りに行きました。
庭には白木蓮、紫木蓮が、こぼれんばかりに咲いています。
春休みの数日間を、我が家の子どもたちは、同じく東京からやってきた従姉妹たちと楽しく過ごします。
そして、東京に帰る日。
見上げると、木蓮はすっかり枯れています。
それはまるで、つるっとした木にティッシュペーパーが張り付いているようです。
うつくしく咲き乱れた木蓮と、枯れてしまった木蓮。
その差異があまりにも極端で、おかしくて、今でもくっきりと脳裏に焼きついています。
夫の書斎のエアコンが壊れて・・(壊れてはいなくて、ブレーカーのネジが緩んでいただけでしたが)
修理に出すより、買った方がいいと、業者さんにアドバイスされ、ヨドバシ@アキバに行って買ってきました。
結局、買い替えなくていいものを買ってしまったわけですが、その日は、まだそんなことは知りませんでした。
ちょうどお昼時だったので、上のレストラン街に上がって行きました。
ところが、以前と、まったく様変わりしています。
前にヨドバシ@アキバに行ったのは、ドラム式の洗濯機を買った時です。
それ以来ということは、もうかれこれ一年半以上経っているということです。
レストランは、若者が好みそうな、ガツンとお肉料理を食べさせてくれるお店ばかりです。
そこで見つけたのが、フレンチトーストや、香辛料をたっぷり使ったチキン料理のお店。
夫はサフランライスの上に、チキンとサラダが乗ったものを食べました。
私はフレンチトースト。
これがおいしい!!
外はカリカリ、中はふわふわ。
久しぶりに、おいしいフレンチトーストを食べました。
お店の中では、男の人たちもみんな、これを食べていました。
(ブレーカー顛末はFBで)
さくらの花びらのような、お鍋が売っていました。
ル・クルーゼです。
私は使っておりませんが、息子の奥さんや娘が大好きなお鍋です。
お鍋にも季節感があるのかしらと思いながら、さくらの花びらのようなル・クルーゼを眺めていました。
そのあと、パン屋さんに行ったら、白人の三姉妹のかわいいお嬢ちゃんたちがいました。
夫が「見てごらん。3人姉妹。かわいいね」と。
3人とも、とてもかわいいお揃いのドレスを着て、ステキな髪飾りをつけて、パンを買うのを並びながら、パパとママにジャレついていました。
パン屋さんにも、さくらと大納言をミックスしたパンが売っていました。
これからしばらくは、お店はあちこち、さくら色に染まりそうです。
評論家の奥山恵さんがおやりになっている、柏の子どもの本専門店「ハックルベリーブックス」で、今日は、絵本作家のあんびるやすこさんの原画展とトークショーがあるそうです。
「キラキラ宝石箱」(文溪堂)シリーズ全5巻と、『ゾクゾクびっくり箱』(文溪堂)シリーズ全5巻の折りには、表紙絵を、シリーズものをたくさんお持ちでお忙しいあんびるさんに、無理やりお願いしてしまいました。
おかげさまで、『キラキラ宝石箱』シリーズは何刷にもなり、台湾の大手出版社からも出版されました。
今日は、「ハックルベリーブックス」に久々にお邪魔します。
前回は、道に迷ってしまい、ご迷惑をおかけしましたが、今回は曲がる道のポイントを、奥山さんに教えていただいたので無事、着けるでしょう。
銀座・伊東屋のショーウインドウは、タンポポの綿毛が飛んでいるのを再現したものです。
春風にふかれる、春の野原が浮かびます。
外人の観光客もカメラを構えていました。
中にいらっしゃる方も一緒に写ってしまいましたが、リズミカルで楽しいショーウインドウです。
先日、紙を探しに行ったのですが、今の伊東屋は、まるで紙問屋さんのように、たくさんの種類の紙が揃っています。
同じような色でも、微妙な差異があります。
そんな紙選びも、楽しいものです。
今日のデザインコレクションは、またまたエルメスです。
エルメスのうつくしさには、言葉をうしないます。
とはいえ、スカーフではなく、大理石の馬と、ガラスの食器。
実際に見ると、息を飲むほど、きれいです。
息子夫婦の娘の♪ちゃんが先日、幼稚園の卒園式を終えました。
4月からは、いよいよ小学生です。
先日、ランドセルを背負い、小学校の制服姿を、チャットで見せてくれました。
「すごく、似合ってるわよ!」
そう言ったら、「幼稚園のお友だちと別れるのが、悲しいの」と。
「大丈夫、♪ちゃんなら、すぐにたくさん、新しいお友だちができるから」
春は、別れと出会いの季節です。
ソメイヨシノも咲き始め、新しい旅立ちの春も、そこまでやってきています。
【シリーズ・子どものしあわせと平和を考える】
第1 回「井上ひさしの子どもにつたえる日本国憲法」を読む
主催:フォーラム・子どもたちの未来のために/ちひろ美術館
朗 読:斉藤とも子氏(女優)
お 話:樋口陽一氏(東京大学名誉教授)
日 時:2016 年4 月16 日(土)15:00 ~ 17:00
場 所:ちひろ美術館・東京 2 階 図書室
東京都練馬区下石神井4-7-2 西武新宿線上井草駅下車徒歩7 分
参加費:1000 円(入館料込み 高校生以下半額)
定 員:60 名(要予約)
※参加ご希望の方は、ちひろ美術館・東京にお申し込みください。
ステキなチラシが載せられません(涙)
メールでは添付できるのに・・・!
昨日の夕方、ふとサロンの、お炬燵の台のところを見たら、そこに美しい虹が・・・。
何かに反射して、できたものかもしれません。
あまりにも鮮やかで、お布団にまで虹ができています。
こんなにくっきりと虹が見えるのは、珍しいことです。
今日は、仲よしの女性編集者と、銀座のアンジェリーナで、アフタヌーティ・デートです。
大好きなモンブランを、二人で食べます。
このモンブランは、パリのアンジェリーナ本店とまったく一緒です。
それを確かめるために、わざわざ、パリのセーヌ川のほとりにある本店まで食べに行ったのですから!!
底の甘いメレンゲが、とってもおいしいです。