20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

銀座シェ・トモ

2010年08月31日 | Weblog
 今日は友人と、銀座のシェ・トモでランチです。
 先日、その友人がシェ・トモにお食事にいらしたら「とってもおいしかった」と、私にもお誘い下さったのです。
 ご自分はいらしたばかりなのに、私を楽しませて下さろうと・・・・。
 そういう人への思いやりを、いつも優先して下さる友人なのです。
「本物の桃を搾って作ってくださるジュースが、それはそれはおいしかったわ。お野菜も最高!」

 真夏の昼下がり。
 彼女との楽しいおしゃべりに花を咲かせ、おいしいお料理に舌鼓を打ち、夏の疲れを吹き飛ばしたいです。

 
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夏の終わり

2010年08月30日 | Weblog
 昨日は娘のお誕生日でした。
 9月2日は夫のお誕生日。
 9月にはもうひとつ、娘夫婦の長男、○くんのお誕生日もあります。
 乙女座が3人もいるのです。

 そんなわけで、夏の終わりになると、毎年プレゼント選びに、あれこれ悩みます。
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不思議な建物

2010年08月29日 | Weblog
 近所に、サイロのような建物が建っています。
 あれはいったい、なんでしょう。
 いつも、この道をとおりかかるたび、気になっています。

 この土日は、夫は仕事のため、単身赴任先ステイです。
 私も仕事です。
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『小さなおはなし』(毎日新聞)

2010年08月28日 | Weblog
今朝の毎日新聞の『小さなおはなし』に、私の作品が掲載されています。
今月のテーマは「手紙」です。
大きな紙面スペースに、子ども向けのお話が、で~んと。
なんとも贅沢なスペースをいただいております。
絵を描いて下さったのは、仲よしの画家、小泉るみ子さん。
るみ子さんの、とてもきれいな夕日の色と、子どもたちの表情に助けていただいている作品です。

ネットで検索していただくと、ネットからも読めるそうです。
前回は、内田麟太郎さんがお書きになっていらっしゃいます。
それもお読みになれます。
次回は、大御所、西本鶏介さんです。

どうぞ毎日新聞をお買いくださるか、ネットかでご覧になってください。

また、毎日新聞では、創作童話を募集しています。
テーマは「窓」。9月末締め切りです。
応募資格の制限はなく、プロ・アマを問いません。小学校低学年向けで、約1200字。オリジナルで未発表の作品に限ります。最優秀作品は、毎日新聞くらしナビ面、サイト(毎日jp)でご紹介するそうです。
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体脂肪計

2010年08月27日 | Weblog
 先日、飯田橋のクリニックに漢方薬の処方をお願いにいったとき身長から体重、おまけに体脂肪率からBMIまで測ってくれました。

 我が家の体脂肪計には、ほぼ毎日のっていて、
「体脂肪率、もうちょっと減らしたい」 
 と、思っていました。
 ところがそのクリニックで、看護師さんに測っていただいたら、なんと体脂肪率27%。BMIも21,5です。

 待合室で、ひとりにやにやしながら、いただいたその数値表をながめていました。
 それにしても同じタニタなのに、体脂肪計によってどうしてこんなに違いが出るのでしょう。
 それがいまだ、不思議で仕方ありません。
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作品のタイトル

2010年08月26日 | Weblog
 夜、本を読みながらラジオを聞いていたら、ポール・ゴーギャンの話をしていました。
 夜のラジオから語りかけてくるやわらかな声は、なんとも心地よく、そこにひとしずくのエッセンスが加わると、さらに心地よさは増します。

 ポール・ゴーギャンといって有名なのは、
《我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか》というタイトルの絵です。
 なんとも哲学的・思索的なタイトルですが、絵についたキャプションを読むのが好きな私は、タイトルにもとても興味を惹かれます。

 本のタイトルにしても、しかりです。
 例えば、新人作家の書いた『桐島、部活やめたってよ』(朝井リョウ・集英社)なんて言うのも衝撃的なタイトルです。
 タイトルに引きずられて読みたくなります。

 9月の研究会のテキストは『おれのおばさん』(佐川光晴・集英社)です。
 先日、朝日新聞の日曜日のインタビューで「タイトルがいい」と褒められていました。
「おじさん」と比べ「おばさん」はぐっと生活感が出る、と。

 作品を書くとき悩むのも、このタイトルです。
 私は比較的長いタイトルをつけることが多いので、「著者紹介」のときなどに、「字数的に、どれかをカットさせてください」と編集者に言われるくらいです。
 でも、タイトルをつける瞬間というのは、いつも胸がどきどきします。

 それにしても、ポール・ゴーギャンのタイトルを見ると、それはそのまま彼のアイデンティティへの問いかけで、こうした迷いをそのままタイトルにつけてしまう手もあったのだと思い知らされます。
 
 秋の夜長にはまだ早い季節ですが、エアコンをつけて、たまにはラジオを聞きながら読書でも、とオススメしたくなる8月の終わりです。
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エノコログサ

2010年08月25日 | Weblog
 風にそよいでいるエノコログサ。
 風に吹かれていると、体がほっとします。
 ですから、そんな風のそよぎを見ているだけで、つかのまのすずしさを感じます。

 そろそろ、エアコン依存の生活から卒業したいです。
 でもパソコンに向かって仕事をしていると、やはりエアコンをつけていないと、頭が働きません。
 今月末締め切りの仕事、アンソロジーは終わりましたが、もうひとつ原稿が残っています。
 月末には、そのK社のアンソロジーの執筆をお願いした皆さんからも、どっさりお原稿が届きます。
 
 8月も、あと一週間。
 9月になってもまだ、この残暑は続くのでしょうか?
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お隣の公園

2010年08月24日 | Weblog
 写真はお隣の公園の図です。
 細長~い公園で、端から端まではだいぶあります。

 ここをうろうろしては、写真を撮って、このblogにUPしているというわけです。
 四季折々、花々が咲き乱れ、鳥たちが戯れ、都会に居ながらにして、たっぷりの自然を感じさせてくれる場所です。
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朝の風景

2010年08月23日 | Weblog
 朝の片付けが終わり、ふと天井を見上げたら、壁に影が映っています。
 朝日が差し込む部屋ではないので、こんな光景、珍しいかもしれません。
 壁に映った影があまりにもきれいだったので・・・。

 朝の、この一瞬のゆったりとしたひとときが、私はとても好きです。
 
 今日は、処暑。 
 それでもまだ残暑は厳しく、忙しい毎日です。
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ipadの威力

2010年08月22日 | Weblog
 先週の土曜日に息子夫婦がやってきたとき、息子が、娘夫婦の○くんに「○くん、ほらっ」といって、おもむろに差しだしたのが、iPad。
 現在1歳11ヶ月。9月に2歳になる○くんは、すっかりそのiPadの虜になってしまいました。
「トイ・ストーリー」と叫んで、バズが大好きな○くんは、自分でその絵本を出して楽しんだり、塗り絵や、ゲームを楽しんだり、もう目がらんらんと輝いていて、iPadから手を離しません。

 昨日の法事にも、息子は○くんのためにiPadを持参し、また一緒に遊んでくれました。
 ○ くんは、息子のことを「おじさん」ならぬ「ホジソン」といって、信頼を寄せています。

 それにしても iPad恐るべしです。
 2歳から大人まで楽しめるなんて!
 ○くんが自分用のiPadを欲しがるのは、もう時間の問題かも知れません
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